『新世代CEOの本棚』/堀江貴文、佐藤航陽、出雲充

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厳選したCEOによるレコメンド本紹介。
だいたい「レコメンド」本を聞くと、その人となりとか気になる人がわかる。
気になる本を多くピックアップしたので、時間を見つけて読んでいきたい。

私の場合は
・堀江貴文さん
・佐藤高陽さん
がやはり気になり、

・森川亮さん
・出雲充さん
・迫俊亮さん
・仲暁子さん(めっちゃ美人・・・)

あたりの本も気になったりと・・・。

以下、印象に残った内容。

・次の飛躍をもたらすのはある種の狂気
⇨AI時代では、ロジックから外れた何かが起爆剤としては必要。将棋の一手っぽい。

・思い込んでいる人が集中力が発揮し、熱が周りに伝わっていき、世の中が動いていく
⇨これに似た経験をしたことはある。こういうことをもっと私自身やっていくべきなのだろう。
集中力を全力で発揮すべき分野を見つけて。

・個人に原因を求めるのは心理学、グループに原因を求めるのは社会学
⇨その通り!だから、組織のことを考えるときに心理学よりも社会学が大事。

・貧困は置かれた環境で決まる(『ニッケルアンドダイムド』)
⇨これもそうなのだろう。。。世の中で是正すべき矛盾であり、課題なのだ。給与が高い大企業の社員は、給与がそれほど高くない中小企業の社員に技術とか知識で劣るということがよく話題になるけど、それに少し似た話。この環境がある限り、世の中の歪みは放置されたままで、富める側にとっても、品困窮する側にとってもよくない。もう少し勉強していきたいエリア。

世間は正しい
⇨商売においてはそうです。ネット界のフォロワーの多い=「君は正しい」と解釈している。

・『京洋式経営モジュール化戦略』
⇨会議が多すぎ、アジェンダの間違い、情報共有に無駄を使いすぎ・・・。読んでみよう。

・フォーカスすることが大事だ
⇨多動力とは逆を行く。自信を持ってフォーカスできるなら、これも大事。いや、多動力とフォーカスを掛け合わせることが大事なのかのもしれない。つまり、分野を絞って、一つの課題を解決するために様々な施策を打つ。求めるアウトプットは一つみたいな。

・『フリー』/『限界費用ゼロ社会』
⇨以前、メルカリで買ってから、まだ読めてません・・。
シェアリングエコノミーもフリーも注目している社会変化だし、私自身、あまりお金がない人だからどんどん携わっていきたい。

・人間はゴールを決めた瞬間がやる気のピーク
⇨わかります。結局、目標とか計画ではなく、やるかやらないか、達成するかしないか。だから走り出せばいいんだよ(ってことで、私は後先考えず職を辞めた経験がありますがw)

・情熱があるから行動するんじゃない、行動するうちにエネルギーが湧き出てくるのだ
⇨岡本太郎。昔読んでいました。わかります。あとはアウトプットに結びつけるのみ。行動しまくって、情熱を燃やそう。そうすることで、貴方がうつ病だったとしても生きる気力が湧いてくる。

・ゴミの不法投棄が減らない⇨鳥居を立てた⇨不法投棄がなくなった
⇨「どう伝えるか」、アプローチの重要性を説いています。

・『遺伝子医療革命』
⇨ガタカの世界はすぐそこに・・・。避けられない変化だと思います。

・『ポストヒューマン誕生』
⇨シンギュラリティ。長生きすれば立ち会えそう。個人的には怖さより期待が大きい。

・『ルールを変える思考法』
⇨近々読みたい書の一つ。

・ユーグレナ(ミドリムシ事業)
⇨興味を持ちました。こういう先進的な企業があれば石垣島みたいな環境の良いところで働きたいな!

佐藤航陽さんの頭の良さがやっぱり凄いなあって感心してしまうんだけど、
「本を読むことと実際に試してみることがワンセットになっている」
とのこと。

ラーメンとチャーハンは分離しないみたいな感じで(ちーがーうだろう!違うだろう!)

私は本とかメルマガとネットサーフィンだけして過ごす休日も多いけど
「あれ、この土日の2日間、結局、一週間分の食料品を買い込んだついでに買ったミントアイスを4個も食べながら、ひたすらインプットして終わっちゃったよ!」
って日が多いです。

インプットってアウトプットのために基本あるもの。
もちろんインプット自体が楽しいってこともあるかもしれないけど・・・さ。
アウトプットした方がもっと豊かだろうし、そういう循環ライフを理想としているので、そのために戦っていきたい。

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