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表現の自由市場

現代詩と称して何やら書いていますが、自身の中にある明確な思いや、逆にモヤモヤっとした部分を、なるべく最低限の言葉で表そうとしています。抽象的に書いてみたり、象徴的に書いてみたりと、恐らくかなり読み取りにくいものになっている気がします。

今は本当に様々な媒体を通して自分の作品を発表できる時代です。それが一概に良いことと言えるのかどうかは分かりませんが、思想や表現の自由市場が形成されることは望ましいのでしょうね。

そのような中では、書く際はもとより読む際にもそれなりの眼が必要になってきます。文章に接する際は、そこを意識的に覚醒させておかないといけない。何にせよ、できる限り意識的になっておかないと、その自由市場がガラクタ市場になってしまいます。

もちろん先ずは自分からなので、日々楽しみつつも、しっかり頑張っていきたいと思っています。何についても。



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