自伝1 (0歳〜3歳) 「始まり」 

僕の生まれは大阪市住吉区だ。
住吉区といえば住吉大社が有名だろう。
12月31日は年越しでものすごい人になる。
ちなみにヤンマースタジアムなどで知られる長居公園は東住吉区である。
こちらも音楽ライブなどのイベント時は賑わっている。

出生時の体重は3036グラム。
血液型はO型。
それくらいしか記憶にない。
母親曰く、産まれてくるときは、あまり痛みがなかったそうだ。
スルッと産まれたみたいだ。

ここから物語が始まっていく訳だが、あまり記憶がない。

2歳頃の写真を見たら、寝ている妹のお腹に手を当てて、
妹の顔を見ている写真があった。
いわゆる三つ子の魂百までとやらで、
幼い頃からこどもが好きだったのかなと勝手に思っている。

家では電車の本やプラレールが好きだったそうで、
電車の名前を記憶するのが得意だったそうだ。
男の子はたいていこの過程を経るのだろう。
なぜ電車が好きになるのかがわからない。
今は全く興味がない。

男の子は「大きいもの」「強いもの」が好きで、
それらを生涯求める性分なのだ。
電車は「早いもの」だから、「大きくて強いもの」と言い換えれるのではないか?、だから好きになるのではないか?、という仮説をもっている。

女の子は「かわいい」「綺麗」「愛する対象」を生涯求めるのだろうか?
かわいい人形やぬいぐるみをかわいがる。
幼児になれば、誰が好きかを友達同士で話し合っている。

男と女性の本質はいつの時代も変わらないのだろう。

今日はここまで。
次は幼稚園の思い出を書く予定だ。


P.S.
貴重な時間を使って読んで下さりありがとうございました! 
最近noteの記事を閲覧される方が増えています。
おかげさまです。
最近愚痴っぽい日記ばかりでごめんなさい。。。
これからもマニアックな読者のために投稿します!

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