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【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(3章 周辺牌の見え枚数に関するデータ)

研究代表者 nisi
研究協力者 とつげき東北、みーにん

 この記事は前回の記事、【麻雀統計データ】見た目枚数が違うときの端寄り愚形リーチのアガリ率(1章 序文および巡目に関するデータ)(リンクURL)の続きの記事となります。まだ前回記事を読んでいない方はそちらを先に読むことをお勧めします。
 今回は先制端寄り愚形リーチのアガリ率をアガリ牌の周辺牌の見えている枚数に着目して分析している内容となります。

3章目次 周辺牌の見え枚数に関するデータ
 3-1 1つ外側&2つ外側の見え枚数別待ち種&アガリ牌見え枚数別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率
 3-2 1つ内側&2つ内側の見え枚数別待ち種&アガリ牌見え枚数別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率
 3-3 3つ内側の見え枚数別待ち種&アガリ牌見え枚数別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率

 今回の3章は有料記事(400円)となります。それでは、3章本編をお楽しみください。

3-1 1つ外側&2つ外側の見え枚数別待ち種&アガリ牌見え枚数別、先制端寄り愚形リーチのアガリ率

 今回は、カンチャンペンチャン待ちのアガリ牌について、先制リーチ者から見て見えているアガリ牌の枚数待ち種(無筋カン28待ちか、無筋カン37待ちか、無筋ペン37待ち)と外側牌の見え枚数で分類したときの先制端寄り愚形リーチのアガリ率を見ていきます。なお、巡目についての影響を最小限にとどめるため、6巡目~10巡目のデータに限定して集計します。

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