ベストセラー「嫌われる勇気」を読まれた方、どうでした？
内容は腑に落ちましたか？


以前からアドラー心理学の話は読んだり聞いたりしていたものの
この本を読んで、あらためて「そうやった、そうやった」
だけど内容の濃さに圧倒されただけ、のような感覚


と、いうワケで
一章ずつ、わたしなりに人に伝えることで深めようと始めました


やってみて良かったです
コレを読んで深めたからこそ、の気づきがたくさんありました


丁度わたしにも「対等な関係」がテーマに来ていて、”横”の関係の話が身に沁みたり、感情が揺れる時「課題の分離」を思い出したり
わたしの毎日に、アドラーがぴょこんと現れるようになりました


よろしければ、どうぞご一緒に


＊年明け、5回に分けて書いたこのシリーズをマガジンにします

第五夜　「いま、ここ」を真剣に生きる

＊前回のポイント

課題の分離をしながら共同体感覚へ進む
「わたし」は共同体の一員　すべての人と対等である（＝横の関係）

課題の前で立ち止まるのは、能力の有無ではなく
「立ち向かう勇気」がくじかれているだけ

課題に立ち向かう勇気は
他者貢献することで自分に価値があると思え
その勇気が生まれる

自分の価値が実感できない
人は存在するだけで他者貢献している
他者と”横”の関係を築く

（あれ？と思ったらvol.4を読み返してね）