深夜のコンビニでうきうき

明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。

コンビニというワードを今夜、脳に刻みこむことで、明日の行動に影響をたーんと及ぼそうというねらいです。家とコンビニがそこそこ遠い……というか、たぶん、引越す前はコンビニ御三家が家徒歩3秒・20秒・30秒の近さだったから、そのぶんいまがより遠くに感じるんだと思う。ただ、ふらっと行けないぶん、スーパーで100円切るアイスを120円で買うこともなくなった。例示がみみっちいことこのうえない。

もともとコンビニにはあまり行かなくて、最近だと焼肉のあとの小腹満たしに豚まんを買って若干後悔したのと、無料クーポンを消費するために寄って「無料クーポンのしか買わんのかーい」と思われてるんだろうな、と余計なことを気にしながら缶チューハイを入手したのくらい。現在チュッパチャップス無料のクーポンがあるが、チュッパチャップス1本のためにチャリを15分も漕ぎたいかといわれるとどうです?(投げるな)

外でごはんを食べて、ちょっとお酒もはいって気持ち良い感じでふらふらしつつ、目的もなくコンビニに寄るあの時間が好きかもしれない。毎回豚まんにかぶりついてるわけじゃないですよ。深夜と題したが、21時前後とかでも全然いい。用事がないのに寄っちゃって、なかなか買うことのないエクレアとか(ロー○ンのチョコエクレア推し)をデザートにしたりとか、おうちで二次会じゃ!となったら軽いおつまみとスミノフや梅酒を買ったりとか。たいていそういうときは、コンビニが全体的に割高であるという意識はどっかへぽーんと飛ばしたまま、ノリでレジに向かう。それでいいのだ。そこまでの流れが楽しいのだ。いざ家に着くとなんだかねむくなって、めんどくさくなったりすることもしばしば。わがままなものである。

コンビニでデビューしたものが意外とある。たとえば肉まんや、おでんの餅巾着、パスタサラダ(ごまだれの豚しゃぶと生野菜が載ってるパスタ……いまもありますか?)、冷凍のピザやパスタ(意外とおいしくてびっくり)、あとスミノフを初めて買ったのもコンビニだったなあ。
コンビニの近くに住んでいたときは、コンビニ限定のアイスに目がなかったので、新商品が出るたびにのぞいていた。ワッフルコーンの味がしょっちゅう新しくなるので、カロリーに目をつぶって財布の紐をゆるめていたものだ。なつかしい。

明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。明日はネプリを出す。
お付き合いいただきありがとうございました。

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