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平和をつくることは、大きなことじゃない。“そこにある”に、みんなが気づくこと。

こんにちは!
2024年は、noteが少しずつかけるくらいの余裕ができてきました◎

個人のつぶやきは、こちらのアカウントで。
ゲストハウス&バーのこと・まちの活動については、池田家のアカウントに書いております。

① ふと感じた、しあわせと大事にしたいこと。

先日、夜にこたつでのんびりとみかんを食べていた時、
ふと振り返るとこの光景が。

日中めちゃくちゃ動く娘なので、電池が切れたようにスッと寝ます。寝ると訪れる、静かな時間。

愛おしい、愛おしすぎるよ、君たち♡

こういう日常の瞬間を大事にしたい!

と思いました。
時間が止まっているかのように。

びっくりするくらいあっという間に過ぎた2023年。
1日だって、本当に24時間か?!と思うくらいに超高速ですよね。
気付いたらお迎えの時間ってこと、ありませんか?!

とてもとてもふしぎな、それでいてきわめて日常的なひとつの秘密があります。この秘密とは──それは時間です。

ミヒャエル・エンデ「モモ」第二部 6章より

時間って、本当に不思議ですよね。

② 平和をつくるって、どういうこと?!


上に書いた光景を見た時、

あぁ、しあわせだなぁ。


と思わずつぶやいてしまいました。

ポッと、ほんわりあったかくなって、
心が平和になりました。

そういう時って、ありませんか?

そう思うと、
平和をつくるって、大きなことじゃないんですよね。
「そこにある」に気づくこと。

③ だからこそ、いろんな切り口で伝えてます!


下町暮らしが体験できるゲストハウス&バーの運営や
町の人の部活動:下町ぐらし研究所で(ラジオやってるよ♪)

オンラインおやこ保育園 や
オフラインのasobi基地の活動
こどもみらい探求社での企業の従業員向けの子育て講座や社員研修を通して、

もうすでにある、しあわせの見つけ方・感じ方を伝えています🕊

時間とは生きるということ、そのものだからです。
そして人のいのちは心を住みかとしているからです。

ミヒャエル・エンデ「モモ」第二部 6章より

それが私がやりたい、平和活動のカタチなんです。

こどもたちに "そのまんま大きくなってね!" と言える社会をつくるために、まだまだやること、たくさん。

めちゃくちゃ地味な活動だけど、亀の歩みでも進めていきたいな。
我が子たちに、こどもたちに、
この社会に生まれてきてよかった!と思ってもらえるために。

母ちゃん、まだまだがんばります!
一緒に何か取り組みができそうな企業さんなどがいましたら、お気軽にご連絡くださいね📩

最後までお読みくださり、ありがとうございました✨

下町ゲストハウス とまりぎのインスタ:
下町ゲストハウス とまりぎ ‖ Cafe&Bar SAKAZUKI
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