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お節料理に合わせたスパークリングワイン(日本)

2024年、あけましておめでとうございます。
新年にお節料理に合わせたスパークリングワインをご紹介します。

毎年、我が家ではお節を購入。今年は高島屋の3人のシェフ和洋中のコラボというもの

和洋中なのでオレンジワインやロゼもいいかな・・と思ったのですが年末に訪れたセールでシャトージュンのスパークリングが売っていたのでお正月は日本のスパークリングを合わせようと購入しました。

何にでも合わせやすい日本のスパークリング

ジュンスパークリング 白(矢野 貴士)

最近日本ワインも流通してきて、飲む機会も増えました。
日本ワインというとスッキリしていてクセもないので和食はもちろん、色々なお料理にも合わせやすい、というところ。(辛口がおすすめ)
今回はセール会場で購入したので一般販売していない?少しレアなスパークリングを購入できました!
外観も甲州のイメージとは離れた黄金っぽい黄みがある色。
珍しいのがラベルの箇所に(矢野 貴士)と記載がありました。
調べたところ、ワイン用葡萄の栽培家さんみたいです。

味わい:すっきりしたコクもありつつ、軽やかな味わい
品種:甲州、他の品種もMIXされているとのこと
価格:¥ 2,783

甘いスパークリングもあるかと思いますがお節やお料理に合わせるなら辛口がおすすめです。和食は酸味のあるものや甘辛い味付けもあるので、辛口のスッキリとした味が合います。

コスパ的には?

日本のワインというと割高なイメージです。
スパークリングならチリやイタリア、スペインなど安価なものでも美味しいワインも沢山あるので・・。
でも日本のワイン流通も応援したい気持ちと、和食に合わせるなら日本スパークリングの酸味のほうがいいかもしれません。
ワイン苦手な方でも飲みやすい&手ごろな価格なのでお正月や集まりにはおすすめです!

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