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【詩のようなもの】たった二行の短い歌詞に痺れ

優しい詩を書きたいから、
今日も一日頑張ります!
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今朝は米津玄師さんの曲をたくさん歌いました。
歌詞を読みながら歌いました。
自分が詩のようなものを書くようになって、
改めて米津さんの偉大さが視えてきました。
綺麗でいて美しい。そんな表現が相応しい。
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「まちがいさがし」という曲があります。
米津さんが菅田将暉さんに提供した曲で、
セルフカバーバージョンも存在します。
わたしはこの曲の中の、たった二行のほんの短いフレーズに、痺れを伴うよう優しいインパクトを受けました。
(この人は、なんて表現をする人なのだろう)
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相応しく笑い合えること
何故だろうか涙が出ること
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この「相応しく」に痺れたんだと思っています。
こんなことを分かち合える恋人がいたらと思ってしまうような、素晴らしいフレーズだと思っています。
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私はこれはイイ!と感じた詩や歌詞を直ちに真似することにしています。やりたいからやっているだけですが。
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懐かしく忘れないようなこと
本当だろうか変わらずにいること

自分の経験のみから綴った拙い作品ですし、
まるで意味が伝わらないかもしれません。
まずは一つ。これが大切だと思っています。


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