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大切にすべきひとの定義をじぶんの中でもつ

log*⋆✈ 2019-10-08
キングコングの西野亮廣さんの考えや言葉が、わたしのぼやっと言葉にできていない感覚を「それそれそれ!!!」とスッキリ明確に言葉に表してくれる。

最近、毎週日曜日にアップされる毎週キングコングというYoutubeを見ていて、The宇宙人の西野さんと、The地球人の梶原さんの掛け合いがすごく面白い。お互いのこと(星)を面白がってリスペクトしていて互いにファンなんだろうなってのが伝わってくる。

6(日)にアップされた動画のなかで、梶原さんがN国党の立花さんと絡んだことをSNSで発信したときに「そんな人だと思わなかった」「かかわらないでほしい」と批判的な言葉が多かったという言葉に対し、返した西野さんの言葉がまた「それそれそれ!!!」と唸った。

西野さん『”ファン”というものを明確に定義したほうがよくって、過去の自分を応援してくれる人はファンではなく、未来の自分を応援してくれる人がファンだとちゃんと伝えていったほうがいいよ。じゃないと変化できなくなる。』

わたしの人間関係に関する違和感もこれ。

わたしは好きな人たちのことを”なにをしているから好き”っていうのはなくて、だから変化していったりしていくのに対しいい意味でなにも思わない。

だけどやっぱり「え、そんな人やったん」「あのときのあなたが好き」っていう過去の地点に引っ張り続けるひと、そういう人間関係を築くひとはいて、それが言葉にできないけれど違和感だった。

きっと西野さんのいう”ファン”の定義が、私にとって”大切なひと、大切な友だち”の定義のひとつなんだろうな。

数年前、じぶんの人間関係を考えたことがあった。
「わたしがもし、今のわたしのキャラでないような突拍子もないことを言ったり行動しだしたときに、なんでそうしようと思ったの?って見えたことをジャッジするのでなく、内を聞いてくれるひとって誰だろう?」
「わたしの考えや行動をおもしろがってくれる人は誰だろう?」
「安心して自分の考えや心の内を話せるひとは誰だろう?」

そうやって考えていったら、大切にすべき人たちがすごくシンプルにキラリと光った。

人は変化し続ける。

考えも変化する。
興味も変化する。

わたしは大切な人の未来を応援するひとでありたいとあらためておもった、そんな日。 

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