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#170 つまらない言葉に縛られないで

このnoteはブックコーチのよっしーが、大人の自分磨きをするために本から学んだことや毎日がごきげんになるよう考え方を発信してます。 

つまらない言葉に縛られないで

今日は樹木希林さんの名言を紹介します。

これは西武百貨店のCMなんですが、
是非そのYouTubeをみてほしい。

ここにも書き出しますね。

今年、あなたはひとつ歳を取る。
その度に、歳相応にとか、
いい歳してとか、つまらない言葉が、
あなたを縛ろうとする。

あなたは、耳を貸す必要なんてない。
世間の見る目なんて、
いつだって後から変わる。

着たことない服に袖を通して、
見たことのない自分に心躍らせる。
ほかの誰でもない「私」を楽しむ。

年齢を脱ぐ。
冒険を着る。
わたしは、私。

西武・そごうCMより

樹木希林さんって波乱万丈な人生を送られてきた人です。

わたしは彼女のことを
有名な個性的な女優さんで
内田裕也の奥さん
と言うことぐらいしか知らない。

でも
潔いよく、
自由で
人の目を気にしない
自分の芯がありまっすぐな人
という印象です。

先日たまたまこの名言というか
YouTubeをみつけて
すごく感動したんですよね。

わたしが結婚した当時
結婚したら家庭に入るのだから
落ち着かないといけないという感じだったんですよね。

わたしは23歳で結婚したから
まだ落ち着きたくないし
結婚したからと言って地味にしたくない。

なんで今まで通りじゃなんでダメなんだろって思っていました。


奥さんらしく、
子供ができたら
ママらしく

って一体何?

って正直思ってました。

だから服や髪型、気持ちは変われなかったんです。

周りの友達はまだ結婚してなくて
結婚して家庭に入ったわたしが何も変わらないので
びっくりしてたのを覚えています。

今じゃそれが普通なのに。

樹木希林さんの言葉を聞いてその時のことを思い出しました。

そして40歳を超えた時もそう思ってことがあって
周りの友達が
「着る服に悩むよね」って口々に言い出し始めた頃。
好きな服じゃなくて
落ち着いた服を着なくちゃだめなのかな?

今の時代好きな服を着たらいいと思うんですよね。
似合ってたら。

「年相応」
「いい歳をして」
「今更」
「もう遅い」
なんて言葉を言う人は
もしかしたら、自分もやりたいのにできなかった人なんじゃないのかなって思うんですよね。


本当は好きな服を着たかった。
やってみたかったことができなかった。
他人の目を気にして
心に蓋をして。

世間の常識なんて
誰が決めたのかな。

それって守らなきゃダメなこと?

もちろん
ルールを破って好き勝手するのとは違って
自分の好きな服を着ることや
好きなことをする。


自分らしく生きるのは
自分を楽しむこと。
自分人生を楽しむのは自由です。


つまらない他人のことばで自分を縛らないで。

その人ができなかったからそう言うだけ。
やりたかったことをやってみませんか?
自分の自信を取り戻そう。


最後まで読んでくださってありがとうございます😊


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よっしーの『大人の自分磨き』

年間200冊累計3,000冊の本を読むブックコーチが
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✔︎心理カウンセラー資格保有
✔︎元美容部員でエステティシャン
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