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「できる」と「やりたい」を分けて考えることで一歩踏み出せる

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️


風の時代の生き方として
「個」をもっと大切にしていけるよ~
というのがありますよね


そのエネルギーを
「追い風」と感じる人と
「圧力」と感じる人

もともと持っている性質によって
感じ方が違ってきて当然です
(また別途書きます☆)


「追い風」と感じる人にとっては

「自分らしさをもっと出して働いていきたい」
「自分の手でお金を産み出してみたい」


という「望み」「こうなったらいいな」が
自然と出てくるんじゃないかなと思います

私もそうなのですが

その想いって
既存の「起業」「ビジネス」とは少し毛色が異なって
もっとゆるやかで軽やかなイメージで

フォーカスするものは

「利益」「お金」≪「循環」「才能の発揮」

ではありませんか?

これが「きれいごと」と言われなくなる世界が
もうはじまっているんです🌿



タイトルにした
「できる」と「やりたい」を分けて考える、とは

これまでの価値観だと
「できることをやる」という選択が優先されていたように思います
(別の表現でいうと「得意なこと」)


「できること」はリスクが低い
もしやりたいこと・好きなことをやると
失敗したときに嫌いになってしまうから


よく耳にしました

でも
私自身が体感したことなのですが

「できる」
けど何度かやっていくと退屈に感じてしまうものは

そのエネルギーに比例して
売り上げも下がるということ


だから

「やりたい」かどうかで決めていい
「やりたい」を実現するなかで
お金や豊かさを受け取っていい

そういう意識で動いていくことが必要

これは「意識」の話ですから
能力に関わらずどんな人にも適用できます


そもそも
「できる」と「やりたい」それぞれに張り付いた
イメージを一旦洗いざらいにする必要があります



「できる」のハードルをあげすぎて
「外側からできると太鼓判を押される」ことを待っていると
「できる」って胸張れるまで何年もかかってしまう

「やりたい」のハードルもあげすぎて
これも「外側から評価される」ことに重きをおくと
「やりたいことができた~!」というゴールを
ものすごく遠くに置いてしまう



「できる」は「できない人」がいて成立する

→背が高い人が、背の低い人にたいして高いところのものをとってあげる、そんなレベルから考える

「やりたい」は気持ち

→だから「自分の満足」がゴール



「働く」「お金」が絡んでくると
慎重で安全を求めるのは当たり前です

でも「できることからやろう」と
自分のできることリストを作っているとき

「外側の大多数から見て、できているか?」
という視点から抜け出せないと
苦しいです


そして真面目な人ほど
「自分にできることで人に喜んでほしい」と
「やりたい」を置き去りにしてしまいます


「できるけど、そんなにやりたいってわけじゃない」


その感情に気づきましょう

「そんなにできるわけじゃないけど、やってみたい」

その感情に気づきましょう


後者を、選んでみましょう

意識の持ち方で軽やかに現実創造できるのが
これからの時代ですから🌸

♨️

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