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「なにかする」がこわい人は「なにもしない」もこわい

時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️


「なにかする」


がこわいひとは


「なにかする」ことに決めて行動しても
たいして成果がでなかったり
失敗したり
想像以上に時間がかかりすぎたりすることで


「お金」と「時間」が無駄になることを恐れてる


ということが言えます


でもじつは
その奥にもうひとつの「こわい」が隠れていて


それは

「なにもしない」への恐怖です



なんだかんだいって
「なんにもしないこと」への恐怖が

「お金」や「時間」の制限以上に
いちばん核にある人

多いのかもしれません



「なにかする」ことで
「なにもしたくなくなる」ことがこわい

という不安


「失敗」「無駄」を
悪いものだとおもっているから
「なにかする」に抵抗がある


そして
抵抗に飛び込んで
無理になにかした結果

つかれてしまって
完全に「なにもしたくなくなる」のではないか


そこまで想像できちゃうんですよね



そういうときは

「なにもしたくない」と感じることを避けたい
「無気力」はだめだ!と思っているところから

テコいれしてみることです



これが「ある」に目を向ける
ということにも繋がっていきます


「無気力」になったのは
なにかを頑張ったから・挑戦したから



その挑戦は少し
キャパオーバーだったかもしれないけど

挑戦したことは歴とした「ある」です
キャパが知れた、という「ある」です



そして
「なにもしない」ってこわくないですよ


そう思ってしまう人ほど
これまで本当に
「なにもしない時間」を持ったことがないのだと
おもいます



「なにかする」のこわさのもう一歩奥に

「なにもしない」のこわさがある


その視点に立ってみることで
あぶり出されてくる本音も
あるのではないでしょうか



♨️



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