「なんでできないんだろう?」の思考沼から抜ける
時代の転換期の湯処、まいの湯へいらっしゃい♨️
好きなこと、やってみたいことがあるのに
「なんでできないんだろう」と考えてしまう方
そこに居続けると苦しいと思います
「なんでできないんだろう」という問いは
「どうやったらできるだろう」に繋がるからです
このときの
「どうやったら」は「方法・HOW・やり方」
「できる」は「成果物・結果が出る・カタチになる」
そんなイメージと紐付いている場合が多いです
方法論がわかり、その通りにやって結果が出ることを
求めている人はそれでいいのですが
そうではなく
自分自身が軽やかに楽しんでいる感覚がほしい
もっと喜びを体験している自分になりたい
というときは
「なんでできないんだろう」と思い悩んでいたり
ついつい考えてしまっている自分に
「気がつく」ようにしてみてください
そして
「なんでできないんだろう」ではなく
別の思考に切り替えること🌸
別の思考とは
「やってもいいのかもしれない」
「できるかもしれない」
「楽しめたらいいな」
といった種類の表現です
「なんでできないんだろう」は「できない」に
思いきりフォーカスがかかっているので
そこを考え続けても
「できない」という前提があるので
なかなか前に進みません
「もっとやってみてもいいかもしれない」
「もっとできるのかもしれない」
「もっと楽しんでもいいのかもしれない」
口に出してみると
すこし軽さを感じられませんか?
苦手なことを「できない」と認めることと
好きでやってみたいと思っていることを
思うように「できていない」とジャッジして
落ち込むことは別です
「なんでできないんだろう」という言葉が
頭の中をぐるぐるめぐっている方は
もしかしたら「できていない自分」でいることで
なにか都合がいい部分があるのかもしれません
それはなぜか?なんなのか?を見つめていくときに
”内観のことば”が必要になります
"内観のことば"のための言語化を鍛えていくことが
大事なのです
▼合わせて読みたい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?