医療系専門学校。具体的な職種は、看護師、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士　が該当します。
（大学・年度によって異なります。必ずご自身でご確認ください。）

専門学校最終学年の６・７月
１．募集要項（入学願書）を取り寄せ
２．願書など必要書類を書く
３．願書を提出

国立大学は７月上旬、私立は大学により遅くなります。
目安を書きますが、大学や職種によって違いますので、ご自身でご確認をお願いします。

願書の取り寄せ（６～７月）
希望する大学から募集要項（入学願書）を取り寄せます。大学のホームページからか、電話でお願いできます。
大学のホームページは、学部入試（高校生）向けの募集要項や情報は目立ちますが、編入学試験の情報は目立ちません。

見当たらなければ、大学ホームページ内の検索窓に「編入」と入れて探してみてください。
それでも見つからなければ、大学に電話をしてください。編入試験の募集は限られた時期しか出ないこともあります。

「いつ、募集要項を取り寄せできますか？」と時期を聞いてスケジュール帳に書いてくださいね。

必要書類を確認（急ぎ）
募集要項が届いたら必要書類を確認します。募集要項の到着から願書提出まで、あまり時間がありません。
急いで必要な書類を手配しましょう。

・専門学校の卒業見込み証明書
・専門学校の成績証明書
→これらは、専門学校の書式ではなく、大学指定の書式があることが多いです。専門学校の事務では慣れていない書式のため、時間がかかることがあります。早めにお願いしましょう。

・単位取得証明書
→大学によって必要なことも。シラバスを確認してコピーするなど、手間がかかり大変です。早めに用意しましょう。

必要な書類を手配したら、自分が書く書類を用意します。
・入学願書
・研究計画書
などです。

内容は、周りに医療関係（同じ職種の大学卒や、先生など）の方がいたら見てもらった方が良いかもしれません。
面接でも聞かれる内容なので、書き終わったらコピーをしておくと良いでしょう。

面接は数か月後。内容を忘れて内容が違っていると印象は良くありません。

入学願書を提出
期日までに郵送します。全ての書類が入っているか確認して、速達でだします。

初めて英会話ウイングズ

小田真維

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