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私がインターネット上で仲間を求めるわけ。

去年の8月まで入っていたオンラインサロンが、年明け頃からSNSでザワザワしていました。

元サロンメンバーで内部を知ってる人も知らない人も、なぜ今?というタイミングで色んな事を書いていたけど、どなたかの記事に「高いお金を払っても結局仲良しクラブで終わってしまうのです」という内容の文章を見つけました。

「え、オンラインサロンで仲間を作ることがそんなにダメなの?」
否定されているような気がして咄嗟にそう思いました。


私は今から13年前の23歳で上の子を妊娠したのだけど、その頃から積極的にインターネット上に仲間を求めて発信していました。

(18歳でパソコンを買って、htmlだけでホームページを作っていたけど、そもそも誰かと繋がるツールが少なかったんです)

当時はmixiでした。
23歳、周りで子供を授かった友達はほとんど居らず、私はママ友をmixiで探しました。

夫は激務でお互い寝顔しか見ないような生活をしていて、まさにワンオペ。初めての子育てで解のない毎日。人としての経験が足りない未熟な若かった私。

そんな日々の中、mixiで知り合ったお友達には情報交換だけでなく、精神的にもとっても助けてもらいました。
今は中々会う機会がないけれど、SNSや年賀状でやり取りしていて、今もお付き合いがあります。

下の子の出産がきっかけで再開したTwitterでは、人生を変えてくれたママ友(ツイママさん)たちと出会えました。

日頃からSNS上でツイママさんたちの文章を読んで、今何に興味があって、何を考えているかが分かるから久しぶりに会っても話が尽きないんです。

「この前Twitterで言ってた〇〇ってさー」
「あ、私も見た!詳しく聞かせて?」
ってな感じで。

趣味・思考が似ている、もしくは私のことを理解してくれている(理解したいと思ってくれている)からこそ、SNSを抜け出てもこんなに仲良くしてくれているのかなと考えています。


オンラインサロンはもちろん、インターネット上で知り合って仲良くしてくれてる友人たちには感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさんの出会いで確実に私は心が豊かになりました。色々な考え方を知って時には悩む事もあるけど、それも勉強になってる。


なぜ突然こんな事を書いたのかというと、

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