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34歳、漠然と感じていた不安を払しょくしたのは大学時代の私。

もうすぐ2人目の産休に入ります。
「産休・育休をとる」となった時に考えたのは時間の使い方でした。「赤ちゃんを迎える準備をする」「子どもがいたら行けない映画館やカフェに行く」といったことも頭をよぎりましたがどれもピンとこず。(赤ちゃんを迎える準備をするのは当たり前かw)

いろいろ考えた末にたどり着いたのが…

  • noteで気づきや自分の想いを発信してみる

  • マーケター職に向けて学びを深める

この2つでした。
ただ自分の性格は自分がよくわかっていて、絵に描いたような三日坊主だから新しいことを始めても全然続かないし、取り組み始めるまでがピークでその後やる気はどんどん下降していく。(長男のガチャガチャも同じ。レバーを回して景品が出てくる時が最高潮で、出てきたオモチャにはさほど興味がないw)

存在を忘れ去られたオモチャたちは多数…

「また途中でやめてしまうくらいなら、今まで通り何もしないでいいんじゃないか」

この考えは私の悪いところで、「保守的・逃げのエリンコ」が顔をのぞかせています。「家のこと、子どものこと、仕事、すべて両立できるのか…できなそう。できなくはないがしんどそうだからやめよ」という感じですね(苦笑)

こんな状態を続けて早〇年………これでいいのか私!!!!

私にはありがたいことに年の離れた姉2人、ご近所さん、保育園のママ友、職場の同僚といった、多くの人生の先輩に恵まれている。「この人の考え方ステキ!」と思う人もいれば、失礼だが反面教師にしている人もいる。

私は今34歳で「まだ若いよ~」と先輩たちに言われるものの、内心は「いやいや30代も秒で過ぎるだろうから無駄にできない」と多少なりとも焦りがある。
当たり前だけど今までと同じことをやっていても同じ結果になるのなら、違うことをやっていかないと!

『やらない後悔より、やってみてから後悔』

自分の焦りを取り除こうと背中を押してくれたのが、大学時代の私が掲げていたこのモットーでした。
思えば昔はとにかく興味があったことにどんどん飛び込んでいっていたなー。サークルも授業も海外ボランティアもとにかく手をつけていっていた。長年続けられたものもあれば、もちろん途中でやめたものもある。
でもこの時過去を振り返ってみて気づいたことは、途中でやめたことでも「やんなきゃよかったなー」ってことは1つもないなってこと。

自分のやっていることを『正解』に変えていく

頭でごちゃごちゃ考える前に、シンプルに手足を動かしながら考えてみたらいいじゃないのか?私の性格にはこれが合ってる!
「何も得られなかった」なんてことはないし、自分のやっていることに意味を持たせていくアクションをとっていけば自分の人生は少しずつ変わっていく!と思った次第でした。

おわりに

ただ私の身勝手で家族に負担をかけるわけにはいかないので、何も考えずに突っ走るのではなく、当時のむしゃらの気持ちと姿勢で新しいことに飛び込んでいってみたいと思います!やるぞー!





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