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一度死んだ人間になれ

未来です。こんばんは!

私は、いま転職活動中です。
が、まだ次の職場が決まらず。
今日は不採用通知が届きました(泣)
面接して不採用。しかも本命のところだったので、
少なからずショックでした。

しかし、いつまでも落ち込んでいられない!
全ての経験はネタにしてやる!
の意気込みで次へ向かいます。

とはいえ
今日は、やる気が一旦失せましたので

何か元気になれる言葉が欲しい!!


と思って
本棚から見つけたのが、これ。

岡本太郎『自分の中に毒を持て』

目力がつよい!!

初めて読んだのは、かれこれ20年以上前ですね。
太郎さんの熱い言葉満載。
ああ、なんて自由な人なんだろう。
ほとばしるパワーを感じます。

そこで、今回はこの本の中で
気に入っている言葉をご紹介。

チッポケなことでもいいから、心の動く方向にまっすぐに行くのだ。失敗してもいいから。何を試みても、現実ではおそらく、うまくいかないことのほうが多いだろう。でも、失敗したらなお面白いと、逆に思って、平気でやってみればいい。
とにかく無条件に生きるということを前提として、生きてみることをすすめる。
無条件に生きれば、何かが見つかる。だが、必ず見つけようとガンバル必要もない。
見つかってもいいし、見つからなくてもいい、と思えば眼の前に何かが浮き上がってくるに違いない。

『自分の中に毒を持て』岡本太郎

軽く素直に動けば良いということだ。


ああ、もうこうやって文字入力するだけで、
言葉が心に染み渡ります。
ついつい、嫌なことがあるときって
どんより、重くなっちゃうけど、
軽く素直に動けば良い
今日はこの言葉、凄くスッと響きました。
生き方、考え方を軽やかにシンプルにしていこう
改めてそんなことを思った1日でした。

色んな悩みから解放されるヒント満載の一冊です。
ぜひお試しあれ。







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