信用されることと同じくらい「信用を与える人になること」も大事
こんにちは。
牧 菜々子です。
これからの時代は、信用される人になることが必須。
よく言われる言葉です。
もちろん、信用される人になるために努力することは大事。
それと同じくらい、信用を「与える」人になることも、これからの時代には大切です。
信用を与える人がいなければ誰も信用されることはない
いくら「信用を得たい」と思っても。
信用してくれる人がいなければ、信用される人になることはできません。
誰かが信用を与えてくれるから、あなたは信用されることができるのです。
そしてそれは、目の前にいる相手も同じこと。
目の前にいる相手も、誰かから信用を与えられなければ、信用されることはないのです。
そこで大事なのが、あなたが「信用を与える人になること」です。
信用を与える人になるために
目の前の相手に、あなたの力で、信用を与えられるかどうか。
それは、あなたと関わることで相手の価値が上がるかどうかにかかっています。
自分と関わった人の価値を上げられるような自分でいること。
そこに意識を向けるべきです。
これからの時代、相手に信用を与えられる人が、各方面から求められることは、言うまでもありません。
「君に信用されてもうれしくないよ」と言われてしまう人にだけは、決してなってはいけないのです。
他人とつながりながら生きる時代
何もないところから、いきなり信用されることはできません。
だから、コツコツと、信用を積み上げていくしかない。
個人で生きることを求められる時代は、同時に「他人とつながりながら生きる」時代でもあります。
人とつながりながら、信用されて生きる。
そのためには、「信用を与える人」がどうしても必要です。
信用を与える人がたくさんいなければ、そもそも誰も信用されることができません。
これからの時代に「人とつながりながら生きる」ためには、1人ひとりが「信用を与える人」でいることが大事なのです。