青魚が清潔感をつくる
恋愛において「清潔感」が
最も重要なオーラであることは
いうまでもありませんが
最大のポイントは やはり
「体臭を消す」ことでしょう
そのためには
質の高い脂肪を採ることがポイントです
脂肪は 主に
常温で白く固まる「ベトベトオイル」と
常温でも透明で液状の「サラサラオイル」に
分けることができます
ベトベトオイルは 特に
肉 乳製品 卵などに含まれます
いわゆる動物性脂肪です
このオイルは
毛穴で固まってしまうので
アクネ菌を増やし 炎症(ニキビ)を引き起こします
これが続くと
毛穴が開いてしまい
元に戻りません(°口°;)
毛穴から出ても
肌をベトベトさせます
長く肌に残るので
そのまま酸化腐敗し 悪臭を放つのです
肉を食べるなら
鶏ささみやサラダチキンなど
できるだけ脂質を含まない部位にしましょう
乳製品は
チーズが 特に
体臭を強めます
ヨーグルトはさほどでもないようです
ホエイプロテインも
乳由来のためか
体臭が強くなります
毎日飲むなら ソイがお勧めです
そもそも 動物性脂肪は
あなたのお腹周りに 有り余っているのでw
わざわざ外部から摂取する必要ないですよね
植物性脂肪は ほとんど
サラサラしているので
毛穴をつまらせることもなく
スムーズに表皮を覆ってくれます
角質には
表皮ブドウ球菌という善玉菌がいて
皮脂を分解し
悪玉菌の繁殖を防いでくれます
洗いすぎや日焼けで
この菌が減少すると
悪玉菌が増え
アトピーなどの肌トラブルを引き起こします
サラサラオイルこそ
美肌の源だったのです
特に オメガ3やオメガ6は
体内で合成できないため
必ず食事で採る必要があります
。。。ところが 現代人の食生活では
オメガ3が大きく不足しています
本来 オメガ3とオメガ6は
同じくらいの分量を採るのが理想ですが
実際は オメガ3は
理想の1/10くらいしか採れていません
そもそも 現代人は
ほとんどの人が「栄養失調」だったのです
その原因は 実は
「家畜のエサ」にあります
牧草で育てた牛の脂肪は
オメガ3と6の比率が
1:2と おおむね
許容範囲になります
しかし 穀物飼料で育てられている
一般的な牛では
1:10にまで偏ってしまうのです
そこで オメガ3のαリノレン酸を含む
アマニ油やエゴマ油が人気なのですが
これは 体内でDHAやEPAに変換されないと
役に立ちません
そして その変換率は
1割未満なので
必要量を αリノレン酸だけで採ろうとすると
カロリーオーバーになってしまいます
過剰なαリノレン酸は
体内で酸化し やはり体臭の原因となるのです
DHAやEPAなどの
「フィッシュオイル」を 豊富に含むのは
クジラやサバなどです
日常的には サバを筆頭とした青魚が
最も摂取しやすいでしょう
マキトの朝食の定番は
サバ缶とバナナです
サバ缶は 塩分が多いので
カリウムの豊富なフルーツを
同時に食べています
どうしても魚が苦手な人は
割高ですが サプリで補ってください
フィッシュオイルが そこまで重要なのは
全ての細胞膜に使われるからです
フィッシュオイルは 細胞膜を柔軟にします
つまり フィッシュオイルは
あなたの肌を「さらさら」にするだけでなく
「もちもち」にもしてくれるんです(人´∀`)
しわもできにくくなります
もちろん 血管や赤血球も柔軟になるため
血液がさらさらになり
全身 全ての細胞が若返ります
フィッシュオイルを 特に必要とする臓器が
脳です
脳は ストレスを受けると
細胞が破壊され 炎症を起こします
フィッシュオイルには その炎症を抑え
スムーズに脳細胞を新生する働きがあります
つまり 美容やアンチエイジングだけでなく
メンタルを安定改善する作用まで
持っているのです
まさに 万能の妙薬ですね
そもそも フィッシュオイル不足で
うつになっているケースは
かなり多いと考えられます
注意点として フィッシュオイルは
200度以上に加熱すると分解されてしまいます
フライにすると 半分も失われます
また 水に溶けだしてしまうので
煮汁ごと飲むようにしてください
理想は お刺身ですが
酸化にも弱いので
できるだけ厚く切って
空気に触れる面積を減らしましょう
僕は よく
かつおのさくを買ってきて
丸かじりしますw
脂肪というと
つい ダイエットの天敵として
敵視しがちですが
必要な脂肪は むしろ
積極的に食べるようにしましょうヾ(*^▽゜)
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