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【適応障害】退職しました

半年の休職期間満了に伴い、2月末を持って退職しました。

復職か退職かの選択を意識しはじめた12月からずっと調子が悪かったです。主に会社とのやりとりがとても気が重く、ストレスフルでした。

無気力、偏頭痛に加えて、平日に何もしていないことや仕事していないことへの自責、時間を持て余している状況も嫌、起きていると辛いこと、ネガティヴ思考に陥ってしまうのも不安で、すべてを忘れるために寝てばかりいました。いわゆる「寝逃げ」ってやつです。

外出先は平日は図書館、スポーツクラブ、病院、近所のスーパー。週末は友人と会うようにして(ネガティヴ思考になりがちな)1人の状態を回避していました。

何せ、家にいるときは、音楽やアマプラでアニメかなにかの映像を流しながら、スマホをいじって、就寝まで時間をつぶす。いい大人が社会人として無生産でいることが嫌で嫌でしかたなかったです。

主治医に症状を訴えて、抗うつ薬や漢方の処方薬を種類を調整してもらうなどして、そのようなスパイラルから抜け出すことができたと思ったら、翌日にはまたネガティヴ思考でベッドで日中を過ごすなどしています。

主治医からは「適応障害(抑鬱状態)」と診断されて半年、鬱の自覚もあったり、一体自分のステータスは何だろう?なんてことも考えてしまいがちですね。

適応障害でもうつでも、これといった治療法がない病気にかかってしまうことのつらさばかりに思考が入ってしまいがちになりますね。それが快方によくない方向性とは知りつつも。

なんだか、今日はすごく正直に書きすぎてしまいました。ただ、こうして書き留めておくことは何か役にやつことがあるかもしれない。そう信じて。


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