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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#お笑い」です。
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2022年12月の記事一覧

ひと皮剥けるには? Peel our oranges.

2023の目標は正直、なんにもない。来年こそ電撃結婚したいが、それって目標?もうオヤジギャグの域。 阿川佐和子さんみたいである。還暦過ぎて電撃婚されたとか?通算お見合い回数は1000回はくだらないとゆう猛者である。ここまでくるとキャリアウーマンの自立を謳い、実はギリギリまで結婚したくなかったのかなあ? 私の場合は自然に出会いたいという願望は持ちつつも、恋愛結婚のセオリーをはちゃめちゃに壊したいと思う。いまどき必要ないって?ってか?んな情緒のへったくれもないってか? お見

来年は勉強もゲームもギターも筋トレも全部やりたい、けど。

新年の目標はいろいろある。他人が読んでおもしろいものになるかはわからないが、来年以降の自分のためにできるだけ具体的に残しておこうと思う。 2023年の目標①:産業カウンセラーになる 1つ目の目標は、現在受講中の産業カウンセラー養成講座を無事卒業して、産業カウンセラーになること。講座が4月までで、試験は6月か7月。例年通りの日程ならば、8月には産業カウンセラー試験の合格発表が行われるはずだ。 あわよくば、その肩書をもとにカウンセリング業も本格的に請け負っていきたい。 た

気づかないと終わらない

12月は仕事が忙しい。他の月よりも営業日は少ないのに、「年内中で」という要望に応えるべく、全社で総力をあげてスケジュールをこなす。 忙しい。でもこの感じ、年末感があって嫌いではない。今年も終わりか~、という感じである。 今年を振り返ると、個人的には色々変化があって、概ね充実した1年だった。ただ会社、仕事に関しては「同じようなことを繰り返している」と感じることが多くなってしまった。自分から変えていけば良いのだけれど、つい忙しくなってしまうと同じことを繰り返してしまう。 あ

社員が喜ぶ制度を作りたい

どうもこんにちは。ヨシロウです。 実はわたくし、ココでは気楽に記事を書いていますが、普段は真面目に働くサラリーマンでございまして。 今回はそんな私の真面目な観点を「新年の目標」として書いていこうかなと思います。 改めまして、私アカヨシロウと申します。普段は社員数30名程度の小さい会社でエンジニアとして仕事をしております。 実は私、最近「社員がもっと喜ぶ制度を作れないものか」と考えており、社内でちょこちょこ動いているところなんです。 やろうとしているのは「フレキシブルな仕事

2023年、集中の年!!

2022年は、整理整頓の年だった。 と思ったのだけれど、そう言えば、2021年も整理整頓の年だった。私はここ数年、整理整頓し続けているようだ。まぁ……一年を振り返る時は大抵、大掃除が佳境に入っているからだと思うのだけれど。 毎年、大掃除をして思うのは、「いらないものを持ちすぎている」ということ。手に入れた時は、必要だったのに、時間の経過とともに今の自分には必要ないものになっていて、それに気が付かずに不要なものを持ち続けた結果、本当に必要なものを置くためのスペースがなくなっ

40歳おひとりさま、乳母になりたい!?

順調にいけば2023年中には双子が生まれているはずなのだ。私にではなく親友に。 長い付き合いの親友、なんなら心友、の出産とあって、中年女子はテンション上がりまくりである。30代はともに婚活戦士として数多の戦をくぐり抜けたものだ。ということは戦友でもあるな…。そんな彼女の結婚のときなんかよりなんだか全然嬉しい。 その友人が結婚相談所で出会った彼と結婚することになったときは、おめでとうの気持ちはもちろんあったものの、正直ぴんとこなかった。何かあった時、(といっても「仕事でむか

新年の目標なんて決めてられるか

新年の目標? 新年の目標ですか…うーん……。……特にありませんね。 完。 というわけにはいかないか(笑)。「日刊かきあつめ」のトップバッターだしね、私。うん。 でもね、ぶっちゃけ言うと目標を考える余裕なんていまの私にはない。絶賛激務中で、食事の時間も移動時間もなにか仕事してるような状況だし、なんならこの記事も電車で移動中に携帯でぽちぽち打っている。 ちゃんと寝ないと頑張れない人間なので、6時間の睡眠時間は確保しているものの、平日は息つく暇もなく働いている。土日のどちら

【かきあつめメンバー感想文】#トイレから各々の価値観を感じた

お疲れ様です。かきあつめメンバーのヨシロウです。今回のテーマ『#トイレ』の編集担当をさせてもらいました。 テーマについて、「トイレだったら何かは書けるでしょ」と気楽に提案したのですが、どうでしょう。案外書きづらかったですかね。 まぁそんなことを感じつつ、各自が個性を出して書いていただいたので、読んでいて楽しい記事が多かったと思います。 それぞれを読んでいて「あぁ、トイレという毎日必然的に使う場所だったとしても、それぞれ価値観が異なるんだなぁ」と感じたので、今回は各人の記事

秘密の小部屋へようこそ@健康バロメーターNo lack of our wellness.

不浄の部屋と呼ばれる部屋・・ズバリトイレである。のっけから恐縮です。  各国によって習慣やマナーは違えど、日本でも和式ではなく洋式トイレが定着した。 日本はウォシュレット機能を開発して世界的に感動と注目を集めたものだ。 その後は、水色やダークグレーなどスタイリッシュな壁紙でオシャレに不浄ルームを演出するインテリア装飾も増え始めた。時代によって流行りも変わっていく。 ◆トイレ掃除の正解が分からない? 因みに私は専業主婦の家で幼少時育ったので掃除や料理、家事全般にとにか

父がドアを開けたまま小便する理由

父はトイレのドアを開けたまま小便をする。我が家は、居間からトイレが見える間取りになっている。そのため、居間でテレビを見ていると視界の端に父の小便姿が映る、という状況がしばしば発生する。 父の名誉のために断っておくと、いつでもどこでもというわけではない。あくまでも実家のトイレの話だ。それも来客がないときに限る。来客があるときにやらないのは、トイレを開けたまま小便するのは行儀が悪いと弁えている証拠だ。それがわからないほど粗野な人ではない。そして、来客があればドアを閉められるとい

浄化と昇天の場所

今年も12月。あっという間に1年が終わろうとしている。年々、時が経つのが早くなっている気がするのは、何も僕だけではないはずだ。 12月になると頭の片隅を通り過ぎるのは「こうしてあっという間に死んでいくのかな」という得も言われぬ感覚。いつ死ぬかとも分からない中で、考えても仕方ないことだから、この感覚が顔をのぞかせる度に、ササっと両手で振り払う。でもどうやら今年はのやつは強いらしい。 別に何を成し遂げなくても、死ぬまで毎日楽しければそれでいい。どうせ死んでしまったら、今のこの