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日刊 かきあつめ

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駆け出しのライターたちが、(ほぼ)毎日更新していく共同マガジン。 ※最近は「月水金」更新となっております。 今回のテーマは「#お笑い」です。
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2023年1月の記事一覧

雪国育ちだからといって寒さに強いわけじゃないからな

今日、3週間ぶりくらいに父に電話をした。寒波の影響でひどく寒いようで、台所の水道管が凍結したらしい。洗濯機の水道もおかしくなって水が出ず、水道業者を呼んだと言っていた。おまけに居間の電気ストーブも壊れて使えなくなってしまったらしい。ストーブは実家にたくさんあるので大丈夫らしいが、まさに踏んだり蹴ったりだ。 父曰く、「いま外の気温はマイナス4度くらいじゃないかな」とのことだ。雪はそこまで多くはないけど、気温がとにかく低いのと、風がすごいらしい。あ、そういえば家の裏の囲い(雪が

終末論?持続可能的な人間?Eschatology, Human For Existance.

人生なにが起こるかワカラナイ。私はぽーんと放り出されて不思議な場所へ辿り着いた。泣く事すら忘れていたけれど、涙を流す所作を覚えないと、次の人生が始まらない?らしい。それって一体いま何処にいるの?ん?寝呆けてただけか。 皆サマ、何かサスティナリビリティ的な・・取り組んでまっか?ちょべりば的なノリで大変恐縮ですが・・。  そういえばとりある有名人の方。俺たちが格好良ければ環境問題なんて、もうそれでよくねえ?という意見を言ったら炎上した・・という事件が本当にあったそうで。 「無責

SDGsについて正直なところをあれこれと。

SDGsへの向き合い方か……。テーマを見て真っ先に「子育てが忙しくてそれどころじゃない」と思った。しかし、「じゃあ子育てがなければ一生懸命取り組んでいたか?」といえば、そんな自分も想像できない。ただの言い訳だ。 むしろ、子どもが生まれていなかったら、結婚していなかったら、もっと無関心だったに違いない。単純に今は余裕がないだけで、子育てがひと段落ついたらそこそこ関心を持つだろう。(そしていざ関心を持つ側に回ったら、きちんと考えない人に内心でイライラしたりするのだ。ヤな奴である

目を澄ませて、東京に住ませて

東京に住んで10年になる。 東京の隅から隅まで住んだわけでもないけれど、23区の西側しか住んでいないけれど、東京は住みやすい。 車がなくて生活できる。電車や自転車、なんなら徒歩だって、色々なところに行ける。話題の展覧会だって、SNSでバズっているネオ居酒屋だって、思いついた日に行くことが出来る。 これだけ色々なコトやモノが集まっている街なんて、世界広しといえどもなかなかない。僕は東京に住み続けたい。 そんな話を東京から離れた友人にすると「今はまだ若くて健康で、障害もない

SDGsに思うこと

「#SDGs」か、、また難儀なテーマだなぁ。誰が決めたのか。。 ・・・うーん。普段はふざけている僕だが、やはりSDGsはふざけれないんだなぁ。真面目に考えたくなる。 ということで、個人的に疑問に思っていることを書いていこうと思う。コメントは開いているので、知識がある方はどんどん書いていってほしい。 そもそもSDGsとはSDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字(と最後の複数形)からなる単語だが、日本語に訳すと「持続可能な開発目標」と

私的SDGs元年

「先生は顔を洗う時、水を出しっぱなしにしないように気をつけています。想像してみてほしい。お湯で顔を洗うことも冷たい水で洗うことも難しい人たちがいる。みんなも顔を洗う時、気をつけてほしいな。」 これは小学生の頃、全校集会で教頭先生が話してくれたことだ。その頃、少し離れた地域で大きな災害があって、連日報道される今まで見たこともない映像に、子供たちそれぞれが動揺している時期だった。先生は、小さい私たちにもできる具体的な行動を示してくれたんだ。その日から、しばらく私は、顔を洗う時に

私のSDGs

このSDGsってやついまだによくわからないしいまいち腹落ちしていない。なんというか独善的な感じがするんだよな。 2030年まであと7年、環境問題も差別も貧困も人権問題も解決しているかというとなんとなく無理そうである。 というかだいたいそれっていけないって誰が決めたの。 「そんなん当たり前じゃん、バ○なの?」なんて片付けず、まずはそこから説明願いたいものだ。なんだか一部の人の価値観に基づいた指標な気がするから。 「貧しくてごはん食べられなくてかわいそうじゃん、つらいじゃ

コスメをちゃんと捨てる

近年、さまざまな場面で聞くようになってきた「SDGs」という言葉。「大事だとはわかっているが、ぶっちゃけ何をどうしたらいいかわからない」と思っている人は多いであろう。もちろん私もそのひとりである。 マイバッグを持ったり、エアコンをあまり使いすぎないようにしたりなど、意識して取り組んでいることと言えばそれくらいだ。普段の買い物で環境に配慮した商品を選び取っているわけではないし、仕事柄資料を紙で出力することも多い。 まぁでも個人的に、できることをできる範囲でして、無関心になら