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ほととぎす

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

仁淀川町は、昨日からの雨が続いています。。。

お昼頃には止む予報だけど、畑に入れないなぁ。。。

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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「鳴かぬならそれもまたよしほととぎす」

「鳴かぬなら」の第一句に、天下取りを果たした戦国時代の三人の武将が三様の第二句をつけた有名な「ほととぎす」の句がある。

信長は「殺してしまえ」といった。

秀吉は「鳴かせてみよう」といった。

家康は「鳴くまで待とう」といった。

もちろん史実ではない。

だが、三者三様の個性、やり方、歴史的役割などをあますところなく表現して見事である。

以前、ある人が八百人ほどの経営者にこの「ほととぎす」の句を示し「あなたはどのタイプか」と質問した。

ほとんどの経営者がそれぞれ信長、秀吉、家康になぞらえて「自分は何々型である」と回答した。

その中でたった二人だけ、自分はどのタイプでもない、と答えた経営者がいた。

「では、あなたならどう詠むか」

とさらに質問すると、一人はこう答えた。

「鳴かぬならそれもまたよしほととぎす」

もう一人はこう答えた。

「私は俳人ではないのでうまく詠むことはできないが、その三つのタイプには入らない」

前者が松下幸之助氏であり、後者が本田宗一郎氏である。

人間は選択肢を与えられると、その枠の中に閉じこもってものごとを考えてしまいがちである。

与えられた枠、既成概念を踏み越えて発想を飛翔させることが難しい。

松下氏も本田氏もそれができたからこそ、新しい流れをつくり得たのだろう。

さて、時代はいま、いよいよ混迷の度を加え、閉塞感が色濃い。

これを突き抜け、新しい流れをつくるには何が必要か。

歴史の中に、企業経営の中に、新しい流れをつくってきた人たちがいる。

そこから流れをつくり出す条件を探り、学ばなければならない。

流れをつくる。

そのためにわれわれ日本人がどのような発想に立ち、何をなすかを見定めるのは、焦眉の急なのである。
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それでは、今日の言葉です。

幸せやチャンスは、遠くにあるんじゃない。

幸せの青い鳥は、すぐ近くに隠れているものなんだよ。

隠しているのも自分、見つけるのも自分。

あなたが見つけようと思えば、ほら、目の前にあるよ(^-^)
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