小学生の息子は本日が終業式。一年生、お疲れ様！

片道40分の道のりを重たいランドセルを抱えて毎日通学、よく頑張りました。

ひらがなとカタカナがギリギリかけるくらいだった昨年の春。今となっては漢字もたくさん覚えて教科書もスラスラ音読できるようになったね。

算数の計算もおどろくほど早くできるようになっていてびっくり。お母さんは小学生のころ、算数が苦手すぎて先生が家庭訪問でもないのに家にやってきたくらいだったからうらやましいよ。

給食も残さず食べてるみたいだね。おともだちと食べ終わる順番を競うのは良いけどよく噛んでね。

「おかあさんって好きな子いたことある？ぼくはいるよ」ってハニカミながら言ってきたときはちょっと聞きたいような聞きたくないような複雑な気持ちだったな。

何より年長さんの時に抜けた2本の前歯が1年かけて生えそろったことに安心しました。歯抜けじゃ彼女のハートを奪えないぜ！

しかし一年でこんなにも変わるものなのかと、嬉しい寂しい大好きをたくさん伝えたいけど、最近はちょっとお母さんが構い過ぎると冷たくされるので、ここにキモチを置いておきます。

さてさてお待ちかねの春休み。じぃじとばぁばんちに行く前にまずは宿題を片付けちゃおうね。お母さんも仕事持ってかないように頑張る・・・おしまい。