見出し画像

コーヒージャーニー⑥【コスタリカ】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒージャーニーシリーズ第6弾!


コスタリカ


について!

地図

画像1

中央アメリカ南部にある。



information

・面積:約5万㎢
・人口:約500万人
・首都:サンホセ
・主な言語:スペイン語
・年間生産量:約8万6000t
・主な品種:カトゥーラ、カトゥアイ、ビジャサルチ
・収穫時期:11月~3月
・世界市場シェア:1%
・世界生産量ランキング:14位
・精製方法:ハニープロセス、ナチュラル、ウォッシュド
・味わいの特徴:甘みがあり、酸味が心地よい。複雑なテスクチャー。上品で柑橘系のフレーバー。
・風味:酸味3、ボディ3、力強さ3、甘み4


歴史

・コーヒーの木が最初に植えられたのは18世紀。ヨーロッパへ輸出されるようになったのは1832年から。


地形

4つの山脈と112の火山口が存在する。


コスタリカのコーヒー生産地域

画像2

・タラズ
・トレスリオス
・ヘレディア
・アラフエラ


コスタリカとコーヒー

2004年、スターバックスはサンホセに第一号のファーマーサポートセンターを開設。

・ポアス火山に近いアラフエラというところにスターバックス初の自社農園ハシエンダアルサシア農園がある。(2013年)

・7つが活火山で、もっとも活発なのがアレナル火山。

・ロブスタ種の栽培は禁止されている。

・政府が生産者と「コスタリカコーヒー協会」を組織している。

・生産者の大半は小規模農家。「マイクロミル」と呼ばれる生産処理施設が、複数の農園で栽培された、豆の生産処理を担っているケースが多い。

・「ハニープロセス」はコスタリカで生み出された。




そういえばコスタリカのコーヒーメモ書いたことないなぁ。

そもそも飲んだことあるのかな?(ここまで書いておいてすみません)




ここから先は

0字

¥ 100

サポート嬉しいです😭 💙Twitter(主にコーヒー) >>>https://twitter.com/manamincoffee 🎀Instagram(主にカフェ) >>>https://www.instagram.com/manaminmushi0229/?hl=ja