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株式市場

コロナ騒動が発生した2020年1月以降、何故か実体経済を無視して上がり続けた株価でしたが、いよいよそれも終わりに来たようです。

SBI証券より引用
2022年1月27日現在のNASDAQ総合指数


コロナ対策という名目での金融緩和によってマネーがジャブジャブに市場に溢れ、その行き先として株などの金融商品が買われまくったのがこの株価上昇の要因だといわれています。

なので、緩和が終わればいずれ実体経済の評価に合わせたところまで暴落するだろうといわれていました。

いわれていましたが、なかなか来なかったですね。

僕は”一応”エミン・ユルマズ氏の意見などを参考にして、早々に手仕舞いしていたので今の暴落では大したダメージは受けていません。

逆にいうと早めに手仕舞いしすぎたことでその間の上昇益を享受できなかったなと少し悔しがっているくらいです。

とはいえまだまだ大暴落というには程遠く、ある程度で底打ち反転するのか、それともリーマンショック級にいくところまでいくのかまだまだ予断を許さない状況です。

生命保険

ところで皆さんご存知かもしれませんが、SATORISMTVさんというYoutuberの方がいらっしゃって、その動画で興味深い考察をされていたんですね。

こちらの動画の20分くらいのところから、超過死亡について触れています。

こんな記事を読みに来てくださる方はすでにご存知だと思いますが、日本では今年、例年に比べて数万〜10万人規模の超過死亡者が出ています。

その理由はまあいろいろあると思いますが、ここでは触れません。

その超過死亡が金融の話とどう関係するかというと、保険会社が想定している数、率を大幅に超えて死者が出ると、保険の支払いにも影響するし、場合によっては保険を払いきれない保険会社がデフォルトしてしまう可能性もある、というわけですね。

それは単なる一企業の破綻だけではなく、CDSというデリバティブ商品を通じて金融市場全体へ波及するリスクをはらんでいる、ということです。

CDSというのはリーマンショックの時にも大きな影響を及ぼした金融商品ですね。

アメリカでも実際に超過死亡が保険会社にとって問題になり始めているようです。


まだまだ株価もどうなるかわかりませんし、株式以外にも債券や不動産、コモディティなどもかなり先行き不透明です。

そういった金融市場だけの話ではなく、リーマンショックのように金融危機からの実体経済へのダメージというのも今後強まってくるのかもしれません。

陰謀

また、
これは経済を裏で操っている連中の仕掛けたイベントであり、それに乗じてベーシックインカムなどで国民をさらに隷属させようとしている

とか、

国民のすべての消費や売買を把握し管理していくための新たな通貨管理システムにつながっている

とか、そういう可能性も当然あると思います。

あると思いますが、もしそうであっても残念ながら今のところ僕にはそれに対抗する術が何も見つかっていません。

BSVという他の仮想通貨にはない可能性を持った仮想通貨があり、もしかしたら何かの希望が見いだせるかもしれませんが、わかりません。

そういったものに少しずつ資産を振り分けていこうとは思っていますが、それで安心できるかというとそうでもないです。

昨日家を買った記事を書いておきながらこの悲観的なビジョンは何なんだと思いますが仕方がありません。

選挙を通じて信頼できる議員を応援して政策を実行させていくというのが王道なんですけど、どうも選挙自体がハックされているというか、信頼できない結果になっているのを見るにそれについてもどうしても悲観的になってしまいますね。

米国で共和党が実権を取り戻して保守回帰してくれたら、日本をはじめ諸外国もそれに応じざるを得なくなり多少なりともまともな政策に近づいていってくれるんですかね。

少なくとも今はそれ以外に期待できる要素は思いつきません。

なので、それすらもディープステート、イルミナティの両建てなのだ、掌の上で弄ばれているのだ、というのがはっきりするまでは、引き続きトランプ氏と共和党を応援していきたいと思います。

とりとめもないですがそんなとこです。

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