見出し画像

生きるために学ぶ。

人は学ぶのが基本的に向かないらしいです。
学校での勉強が心に残ってないのは、
このせいなのかって納得してしまいました。

義務教育中に学んで、今も役立っているのは人との関わり方。
僕なりにしっかり基礎は作られたと感じています。

若干の虐められた記憶と若干の登校拒否。

今思えば、
義務教育中の記憶が乏しいのは悪いイメージを消そうとしているからかも知れません。
断片的な記憶は心を守っているからかな?

生きるための学び

それに比べ生きるための記憶ははっきりしています。

されて嬉しかったこと。
してあげて喜んでもらえたこと。

僕の中で必要で今の考え方の基礎になること。
空気を読むのとは少し違う、
僕の中での正義。

相手の誠意に応えたい

中学生の時の記憶で、
生活指導の先生が担任の先生だった時に僕は登校拒否気味でした。

その日なぜか、僕は自己紹介を教壇でさせられました。
何がきっかけだったか覚えていませんが…

その時に言われた言葉で
「そんな声してたんや。」

すごく高圧的な表現ですが、
僕には
「自分を表現して良いんやで。」
って感じました。

先生の真意はわかりませんが、
生きるための基礎的なことに気づいた瞬間でした。

自主的な学び

大人になってからの方が学ぶことが楽しくなった気がします。
自分が必要として学んでいるから。

知識としてもそうですが、
誰かに喜んでもらうことに幸せを感じるから。

幸せは掴むものではなく、
幸せは自分で創れるもの。

学びはそのために道具。
道具の使い方を工夫すれば、
さらに幸せに繋がる可能性が広がっていく。

学びは掛け算

楽しさに気づき、膨らませることも学び。

生きるために学ぶということは、
こういうことなのかもしれないですね。

#最近の学び

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?