こんにちは。

イギリス発　未来ヒプノセラピスト養成講師

＆未来ヒプノカウンセラー
Yuka Mando Hypnotherapy & Well Beingの
マンドウ　ゆかです。

いつも読んでくださって
有難うございます！

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通常は音声でも聞いていただけます。

今回は体調不良のため

申し訳ございませんが、

音声はお休みさせていただきます。

ご了承ください。　　　

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以前は一年に一回は疲れがたまって

熱がてたり、風邪で寝込む、ということがありましたが、

ここのところはなく、快調だった私。

しかし、先週　実は疲れがたまってきており発熱。

毎日何かしら仕事でこなさないといけないことが多く

解熱剤を服用しながらお仕事をこなしていたところ

思わぬ心が折れることに何度か遭遇。

すっかり何年かぶりに心が折れて

すっかり体調を崩してしまいました。

心が折れることだったので

やはり体は正直。

肺ややのどに症状が出ています。

ハートのチャクラ瞑想で修復をイメージしながら

回復を待っているところです。

さて、

そんなわけで、今日は

「価値観や当たり前は人それぞれ。

勝手なお思い込みは危険」という観点から

「そのまま受け入れることってできていますか？」

についてお話しします。

人間はほぼ思い込みで生きているといっても

過言ではないかもしれません。

例えば、相手が日本で生まれ育った人であれば

大なり小なり違うところはあるけれど

こんな感じ！と自分とそう違わないことを思いこんでたりします。

好きな食べ物、行きたい国、教育についてなど。

私なんかも

少なからずイギリスで住んだ経験があるなら

イギリスの教育についてその人は知っていると

思いこんでいるところがあるかもしれません。

本当は皆が皆知っているなんてことはないのに。

イギリスはご存知のように多民族国家です。

だからある人の当たり前はほかの人の当り前とはなりません。

それは宗教や文化だったり、人種だったり

階級だったり、家族構成だったり様々です。

そのため、

刑事事件の被害者のサポートをしていた時に

一番気を付けないといけなかったのは

その方の宗教上の習慣などの理解

持病があるかどうか、

そしてその方のお話しすることを

そのまま受け入れるということ。

例え、どんなお話しでも、です。

人が話していることをそのまま受け入れることって

なかなか難しいんですよ。

きちんと聞いていたとしても

脳が勝手に自分が知っていることに

変換してしまうこともあるので。

しかし、もしあなたがセラピストを目指していたなら

これは本当に重要なポイントです！

決して自分が正しい、良いと思うことを

押し付けないようにしましょう。

もし、どうしても伝えたい場合は

相手の内容をしっかり理解していると確認しながら

相手のことを尊重し

こうはどうでしょう？とやんわりというほうが良いですね。

あなた自身が相手の内容をきちんと理解していない場合は

相手を全面否定しているように取られます。

これはすでに傷ついている相手を更に傷付けてしまいます。

軽はずみな言葉は慎んだほうが良いですね。

このテクニックは

何も刑事事件の被害者への対応だけでなく

普段の私たちの生活でも大事だと思っています。

｛お知らせ｝

2月末に未来ヒプノセラピスト養成講座の体験ワークショップを

開催する予定です。

また少しずつご案内していきますね。

クライアント様のお悩みに寄り添って

人生を変える場面を一緒に体験して

喜びを共有できたりする機会を

持ちませんか？

興味がある方は是非記事をチェックしていてくださいね。

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