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#タイムマシーン から受け取るギフト エイブラハム

 10年以上前の動画が、#youtube で飛び込んできた。そのまま止めそびれていたら、流れてきた言葉に打たれた。

「あなたの器の大きさが、受け取るものの大きさだ」というようなことを言っていた。ツボに深くグリッときた。

#エイブラハム という宇宙の存在からのメッセージを伝えるという、チャネラーのエスターさんの質疑応答のコーナーだった。

 日本にも青森のイタコという、霊媒師のようなチャネラーのような存在はじめ、各地にシャーマニズム文化はあった、が、戦後の西欧文化と時代の流れで、科学の時代になったという背景により、チャネラーと聞いて、すんなり信じる人と、疑惑や警戒の目で見る人と、嫌悪する人と、様々に、反応が分かれるとこではないだろうか。

 私自身は特に宗教に属していないが、神社、寺、教会、などを訪れるのは大好きだ。

節操がないのかもしれないが、人々が文化的に大切にしている聖地には、それぞれ独特の空気感の美しさがあって、それを感じるのが好きだ。

スピリチャルや超現象的な話は、私自身は、傾倒依存もせず、毛嫌いもしない。信じる人には存在するし、嫌いな人は、ただ距離をおけば良いというだけの話ではないかと捉えている。

 エスターさんは、エイブラハムという呼称の非言語エネルギーからの通訳をしている。

 通訳というのは、常に元言語からの誤差を生じさせるものだ。

通訳者の解釈というフィルターがかかってしまうこともあれば、受取側の経験値や理解力の差による誤差や誤解も起こる。それを乗り越えて、通訳し続ける強さ図太さ、覚悟と、常に精度を上げ続ける、たゆまない努力が必要だ。

 エスターの言葉には、その全てがある。覚悟を持って、非言語の何がしかを、言語化し続けている人なのだろう。

質問者との対話の中での感情の捌き方、言葉の選び方、なども素敵だと思った。何よりも、印象的なのは、言葉のベース、大前提として存在する愛に満ちたエネルギーだった。エネルギーという言葉が的確かどうか、わからない。波動とか、周波数、のような言葉の方が近いイメージだ。

youtubeの小さな画面の中で、心がいい意味で動いていた。振動というか、バイブレーションというか。きっと、その場にいた全ての人達にとって、宝物の時間だったのだろう。

#youtube検索エンジンは 、その瞬間という10年以上前の宝物を、私に届けてくれたタイムマシーンとなった。

 エスターさんが通訳しているエイブラハムが、存在するかどうか、は、どちらでも構わない。通訳ぶりが、ただ、とてもカッコ良かった。

その現場に居合わせてみたい、と思った。

なので、#一度は行きたいあの場所 って、エスターさんの通訳現場だ。

伝えられる言葉と、その言葉のベースにある愛が、人の心を温かい振動で、豊かに満たしているその瞬間、に立ち会ってみたい。

 願わくば、リアルタイムで。

ABRAHAM EXPLAINS WHO THEY ARE - Esther & Jerry Hicks

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