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ある夏の日

喫茶店に来た。人の話し声とBGMの良さと机の広さ。そして美味いハムエッグのホットサンド。落ち着く。本も読む気になるし、字も書きたくなるし、写真も撮りたくなる。ついでに向かいの客の会話も良い環境音楽。

メロンクリームソーダ、窓際に並べられたサンドイッチ、お盆で人の少ない街、夫婦がゆったり営業中、くぅ〜たまんねえ。

明日は雨が80パーセントの予報なのに、作品撮影、果たして。私、曇り女だから、撮影出来る気がする。晴れはしないんだけど、雨もギリギリ降らない。ネオパンssが好きなのは、曇り女だからか?曇り女の話を社カメ時代の同僚に話したら、「クラウディア中澤」ってあだ名を付けられた。ウケる。その後一切、そのあだ名で呼ばれたことないし笑。呼べや。

白洲正子さん、『美しくなるにつれて若くなる』のp83「それが、あなた、です。〜いかに小さくとも、いかにみじめに見えようとも、それはそれなりで美しいのです。」に感動。でもこの本のここだけ抜粋しても本当は意味なくて、流れの中で読まなければ本当の意味が伝わりきらない。でも感動したからメモっちゃう笑。たは。喫茶店で読んでると、白洲正子さんとタイマンで話してる気分。結構仲良くなれるかな。どうかな?

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