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理想と現実

今日も意味もなく徹夜してしまった。先日もドラゴンボール観続けて徹夜。1月とは打って変わってバタバタした2月だった。食事もマトモに取ってない。食事をテキトーにすると良くないと思いつつ、食事が面倒くさい時がある。時間が持ってかれると思ったり、準備するのが面倒だったり。今日のお昼はどこか食べに行って栄養付けなくては。忙しくなると食欲がなくなる。どんどん痩せてしまう。こういう時、家庭的なイタリア人の彼氏に食事を作って欲しいと思っている。秋頃イタリアンレストランでみんなで食事をした時、日本なのにスタッフが殆どイタリア人男性で、お顔がどなたも彫刻のような造形で美しく見惚れる。イタリア人のスーツはピチッとしていて身体のラインが露骨に出る。体型はそれぞれだが、やはり日本人よりも骨格がよく、細身のスーツに隠された肉体を想像し、ついつい全身くまなくチェックしてしまう。濃い眉毛に真っ黒の瞳、長い手足にキリッとした男らしさ、素早いバッシングや細やかな気配りに、ああ素敵だなぁ、とため息。爽やかなレディーファーストにも新鮮な感動!ああカッコいい。こんな人が私の家にいて身の回りのお世話をしてくれないかしら、、、と思ったりした。朝はコーヒーを淹れてくれてその香りで自然と目が覚め、おはようと優しく起こしてくれる。抱きしめてもらえば、きっといい香りがするだろう。フッフッフッ、、、

雨が降ってる。シトシトの音はまるでキャンプ場のそばを流れる川の音のよう。でも窓から見える景色はマンションと遠いところにビル。冷たい空気は同じ感じなのに。

起きたらコーヒーじゃなくて、蕎麦ランチが食べたいかなあ、、、。一人でボソボソ食べに行こう。ゆくゆくは、何もしないヒモみたいな男を連れて行きそうだ。尽くしてくれるイタリア男ゲットしたい。

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