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カナダ永住権取得!!これまでに申請したビザは?Part1

カナダ永住権取得!!

永住権取得まで様々なプロセスがあり、ビザを何度も更新してきました。

これまで長いようで短い取得までの道のりをざっくり書いていこうと思います。そして、それぞれのステップで大事なこと、僕の経験を通してワンポイントアドバイスを添えて説明していきます。

僕はまず語学学校に6ヶ月通いました。なぜ6ヶ月かというと6ヶ月以上の滞在で学生ビザが発行されるからです。今思えば、観光ビザも日本人なら6ヶ月滞在できるのでそっちでもよかったなと思います。

なぜかと言うと個人的な意見ですが、語学学校に通っても英語が話せるようとは限らないからです。

僕の英語の改善に寄与した大きな部分は自主的に勉強したり、ネイティブスピーカーと話したりしたことです。語学学校には先生以外ネイティブスピーカーはいません。座学も多いですし、ディスカッションなどの授業も、僕と同じ英語を学ぼうとしてる人たちと話すのであまり大きな改善にはならないでしょう。語学学校のメリットとしては英語が話しやすい環境でまず英語を声に出して慣れる、いろんな国の友達ができるということがあります。ですが思い返すと対費用効果は薄いと思いました。


続いて僕はワーキングホリデービザに切り替えました。これで1年間の労働を含めカナダに滞在することができました。カナダのワーキングホリデービザ(以下ワーホリ)は30歳以下の日本人なら誰でも取得できまるでしょう。(国によっては年齢制限が高い場合もありますし、残高証明のハードルが高い国もある)

カナダに来た当初はこのワーホリが本命で、学校6ヶ月とワーホリ1年の計1年半の滞在予定でした。しかし僕が学生ビザからワーホリに切り替えようとした時その年から、発行は申請順に与えられる制度から抽選制となり運が悪ければビザが貰えず帰国するところでした。現在の発行部数は毎年7,000人ほどのようで、これは僕が申請した頃と変わってないですね。

さあここからが鬼門。この後にビザを伸ばせる選択肢としては

・観光ビザで6ヶ月伸ばす。

・現地のカレッジ/大学に通う。

・雇用主からスポンサーシップを貰いワークパーミットを貰う。

・カナダ国籍もしくは永住権保持者と結婚する。

の4つしかないです。

果たして僕はどの道を選んだのでしょうか。Part2に続く!

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