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憧れの海外。自分を信じた結果、初海外から移民へ。

みなさまこんにちは。メープルたけるです。

僕は今年の頭に正式にカナダ永住権をいただき、晴れてカナダ移民となりました。

僕がカナダに来たの21歳の時。

海外にはずっと憧れていたのですが、小中高大学と部活動をしていて途中で辞めるのも嫌だったので、大学四年生の秋に部活動を引退したタイミングでカナダに来ました。

つまり僕は卒業式にも出ず新卒を捨て、カナダに来ました(大学は卒業しました)

僕は地方大学に通っていたので、周りも大学卒業して会社に入りそれなりに暮らすのが普通って考えでした。

僕みたいに、新卒を捨てて海外に語学留学に行くという人は1人もいませんでした。なぜこのタイミングかというと、一度就職しても海外への憧れは消えないだろうから行くなら若いうちがいいと思ってこのタイミングで渡加しました。

カナダに来た当初。本当にめちゃくちゃ楽しかったです。憧れの海外。すべてが輝いて見えました。1年半で英語を鍛えて日本でのキャリアに活かすつもりできた語学留学でしたが、カナダのことが大好きになってしまい、そのまま移民となりました。


新卒を捨てて憧れの海外で住んでみたい、英語をはなさるようになりたいと思って、人生はじめての海外にきてそのまま移民となり、カナダ移住するなんてなかなかエキサイティングじゃないですか?

仕事はどうするんだとか勢いだけで何も考えてない、新卒捨てるとかバカとか散々言われましたが、美人で優しいカナディアンの彼女と同棲して、現地企業でいまや英語を使いながら営業職をこなし、毎日憧れの地で充実した日々を送っています。

自分のやりたいことを貫けず、周りの意見に流されてたら日本で「普通の生活」を送っていたことでしょう。常に海外への憧れを口にしながら、日本にとどまっていたかもしれません。

もし周りと違うことをするとき、夢を追いかけるとき、自分信じてください。そしてあなたが島国日本を出て海外に行ってみたいと思うなら明日にでも行ってください。

世界は広いです。体験することすべてが新鮮でその経験はあなたの人生を豊かにする値打ちのつけようのない貴重なものとなるでしょう。




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