読み手が混乱するような長文を書くのは避けたい

訪問ありがとうございます。マリナです。

ブログ、メール、SNSが普及してから文章を書く人が増えました。もちろん、会社で資料を作成する必要がある人はいます。しかし、今はそうでなくとも文章を書く機会が増えました。


ただ、全員が全員文章を書くのが上手ではありません。


私も、文章を書くのは好きですが、文章を書くのはあまり得意ではありません。特に、句読点の位置には悩みますね。「ひらがな」が連続してしまうときは「、」を打つのは心がけています。

それから、一文はあまり長くしないように工夫しています。

「句読点に気をつける」「一文を長くしない」は、ブログを学んでいるときに身につけたことです。それまでは「長ったらしい文章の方がかっこいい」という考えでした。


しかし「一文を短くする文章」に意識を向けると、見えなかったものが見えてきました。それは「なぜ、私が文章の理解力がなかったのか」です。私は「長ったらしい文章を読むのが苦手だった」のです。

何かの知識を得るためには文章を読まないといけない。だけど、文章を読むのは苦手だった。小説も読むのは好きなんですけどね。何個も「、」があると、内容が入ってこないという状態でした。

しかし、自分から意識的に「一文の短い文章」を書くことで、文章が長すぎると、読みづらい人もいる(私みたいな)というのに気づけました。ただ、文章には「流れ」もあるでしょう。なので、時と場合によるかと。


それから「括弧かっこ」や「太字」を使うのも、文章が読みやすい工夫だなと感じます。


人によっては「長文も平気」という方もいるでしょう。正直羨ましいなと感じますね。小説を読んでも「結局、どうなったの?」という感じが多いですから。

とはいえ、文章を書くときは、なるべく短文を心がけるべきだと。これは、ネット上だけかわかりませんが。本にはない特徴な気がします。今は、本を書くときも「短文」を意識しているのでしょうかね。

文章を短くするだけで文章がわかりやすくなるかどうかは、その人次第な気もしますが。


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