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時が経ち、いろんなことが目に見えて変化してきた今日この頃

いつぐらいぶりの投稿なんだろう。
思い出せないくらい、ずいぶんと時が経ってしまった。
その間に、目まぐるしくいろんな状況が変化して、
その変化に順応しようと無意識に過ごし、慣れないいくつものことをこなそうと努力していた。


そして、今までなら、『記事を書くこと』が自分自身にも必要で、
『書きたい』と思って書いていた。営業記事はさておき。(笑)

なのに、いつのまにか『書きたい』と思えなくなった。
『書く元気が無くなっていった。』
自分自身の書き方が分からなくなって、できなくなっていた。

どんな言葉がファンを増やすのか?とか
今は『動画』の時代だとか
お客様の求めていることが書かれている記事とか
そんなこと考えている内に書けなくなった。
書きたいと思わなくなった。
書く元気も無くなっていった。

それでも、簡単に投稿できるFacebookやインスタグラムなんかには
なんの得にも、毒にもならない写真やコメントを書いてはアップしていたのだけど。
『わたし、ココに居ます。』的な主張。

で、そんなこんなで今年はもう8月が終わってしまった。
思い返しても、色々、様々、多々 ありすぎて
リスト作らないと話せないくらい。

8月最後の最後でケガをしてしまったけれど、
それでも、打撲と口内の出血だけと不幸中の幸い的なケガ。
また、このケガの意味なんかを考えあぐねたりしながらの数日。

まだまだ、暑い日が続いているけれど、
明らかに秋に近づいている。
自然に囲まれているとよくわかる。

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鳴いている虫や飛んでいる虫が違う。

大雨で、川に滞留していたものが流され、
また、以前の綺麗な水が流れるようになる。

そして、空が、秋の空になっていく。
きっと過ごしやすい気候の時期は、
あっという間に過ぎていくのだろう。

そんなことが感じられる昨今。
子どもたちもこの夏でしっかりとまた育ち、
次の山へと歩みを進める。
その歩みの途中で、親や私たちサポートする者へのご褒美のような
顕著な前進がみられるのです。
大きく未来を拓く程の変化がみられるのです。

時期やタイミングと言うのがとても大切だと子どもたちから教わる。

時を同じくして
地域おこしの限界集落の人たちにも混ざり、
受け入れてもらえるようになる。
今日は、車ですれ違いざまに会釈をした途端呼び止められる。
で、大好きなみょうがのおすそ分けをいただいた。
その方のおうちで育てて収穫したもの。

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早速、お豆腐の上にてんこ盛りにして食す。
『あー、美味しい。』

話したことがない村の人から、
お声をかけてもらったり、
おすそ分けしてもらったり。
これぞ、田舎の良さです。
人間関係が希薄で『孤立』を生む都市部より
田舎の方が、暮らしやすいのだよ。
もっとたくさんの人に、来てほしいし、なんなら移住してほしい。と
本当に思う。
不便さは生きづらさとは違うのだ。
それよりも生き方がシンプルになり、人間力が磨かれる。
嫌でも多くの人が子育てに関わってくれる。
もちろん、山も川も木も花も 虫も鳥も生き物も全てのものが
子どもを育む手伝いをしてくれる。

そして、私もこうしてようやく自分の言葉で書きたいと思うほどの元気を与えてもらったのだ。
私自身 自助作用のある『書く』ことにまた向き合い始めた。

自助行動。
自分で自分を救ってあげること。
とっても大切だと思います。

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しばらく前の夏の空

私の言葉で綴った今日の記事💛

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