見出し画像

令和3年度までプロフィールにしていたのはこちら。

令和4年のプロフィール

そして、今年は書き換えようと思います。
今でと大きく労働環境が変わり、
私も年を取り、大人になって表現するものも変化してきたから。
世の中も大きく変わり、子どもたちの養育環境も変化してきたこともあり、
とりあえず今の自分を書き留めておこうと思う。

ずっと行ってきた子どもの発達支援に関する探究は続けている。
子どもたちが大きくなり思春期に入ったり、若者に成長していく過程において必要なことを探ってもっと子どもの可能性を拓く為に
豊かな自然環境が残る奈良県五條市大塔町中原にどんな子も学び育つことができる研究所のような学校のような場所を作りたいと活動しはじめて2年目に入った。
『MARBLE WORLD』をそこに作りたいと思って今年一年はとりあえず頑張ろうと決めた。
任意団体「中原の里」を作って会長に就任した。
問題は山積みだけれど、最悪、何にも無くなってもそこで暮らせたら良いか?くらいの距離感で焦らず関わろうと思っている。

また、社会貢献事業として「Talk To Me Project」昨年から取り組んでいる。
女性の孤立を防ぐために、何気ないおしゃべりが自分自身を元気にする処方箋になるということを証明するために昨年から事業活動を助成金をもらって行っています。しかも、見ず知らずの赤の他人で話すことが自分自身素直に気持ちを吐露できるのではとその仕組みを創造するためのチャレンジしています。

さて、いよいよ本業のご説明。
「子どもの発達援助のエキスパート」だと思っています。
独自のサポートプログラムを提供することで子どもの可能性を最大限に広げ、社会と関わり幸せに生きていくことができるお手伝いをしています。
「学習支援」は一つのツールであり、目的ではありません。
学校の評価をその子の評価にしてはいけません。
 学力が高くても人として必要な社会性の獲得が上手く行かないと結局は孤立してしまいます。
必要ないろんな経験や人との交流を介することで子どもたちは信じられない程発達、成長していきます。
家庭内療育や個別のサポートを継続的に行うことで、障害様が軽減していきます。
最近は、若者たちへの支援も行い、彼らへのサポートは継続して行われなくてはいけないと痛感しています。
今後も若者へも様々なサポートプログラムの機会を提供していく予定です。

その為にもサポートする人材「チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員」育成を継続して行っています。
どのような人にも発達障害についてコンパクトに学んでもらえるように開講しました。
日本で初めて発達障害の支援資格を授与する事業として12年以上前に作りました。
今では、教師、保育士、医療関係者、福祉事業所職員、学童クラブ職員、理学療法士、言語療法士などの専門的な方々にも学んでいただけるほどの講座になりました。

発達凸凹や生きづらさを抱える子どもの捉え方、支援の大切なことなど、他の講座では提供できない創始者である私の想いが詰まっています。

以上のキャリアがあったおかげで、書籍を発売することが出来、1万6千部のベストセラーとなりました。

と言うことで、子どもの発達についてのサポートは自信があります。
若者や大人の発達障害についての相談、サポートも行っています。
いろんな子や人が個性を大切にしながら、学び成長できる「MARBLE WORLD」を作りたいと思っています。
自分らしく幸せに生きることができるように♬


個性といういろんな色がいろんな形で彩っていく美しい社会の実現を目指し 活動しています。 どうか応援、サポートお願いします。 今は、奈良の限界集落の地域おこし、オルターナティブスクールの創設、 組織内のダイバーシティ化推進を目標にがむしゃらに頑張っています!