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お腹抱えて笑ったエッセイ・美女のたしなみ(大久保佳代子)

2023年10月、鹿児島県の与論島(よろんじま)へ出かけたんです。

与論島は周囲21キロの島で、自転車で2.3時間あれば一周できるくらいの感じ。時間あり過ぎて島、何周もしたし、オフシーズンでもあり観光客も少なく、後半特にすることもなくなった私は与論町図書館へ出かけ本を読み漁ることに。

せっかくなら、と最初は与論島の歴史とかなんとかそういう本を読んでいたのだけど元来のエッセイ好きが顔を出し、エッセイコーナーを覗く。

藤原紀香さんの「藤原主義」

今読むとなんかネタ的に面白い。「61のヒント」っていうなんでその数なの?っていうとことか、タイトルから考えさせられる。

内容的に本当に声出して笑ったのがオアシズ・大久保佳代子さんの「美女のたしなみ」

大久保さん好きだわー。最近のバラエティなんかでもこのエッセイに書かれているエピソードがちょいちょい出てくるのよね。使いまわしてんねー。

町民誰ひとりいない図書館で、声出して笑ってたもんだから係の人が様子見にきたよね。存在確認されてUターンしてったけど。不審者じゃないよっ。

ぜひその辺で見つけたら読んでみてほしい、元気になれること間違いなしです。大久保さん、これからもついてきます!

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