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崖っぷち!安倍政権!

今、日本中で国家を二分する大問題に発展している安倍問題。

この問題を、私が得意とする情報インテリジェンス風に解いて

みたいと思います。

本題に入る前に、まず、前提問題から、話を始めます。

情報インテリジェンスと聞くと、何だか、国家や大きな大企業にしか
関係ない用語だし、

何で、一般人の私たちが、そんな小難しいことを、今更、学ばなけれ
ばいけないの?

という小言が聞こえて来そうですが、

まさしく、そこが肝になります。

今、ITという元々軍用に開発された情報技術が、一般人にまで広がった
ということは、

つまり、一般人同士が、すでに世界中の情報にアクセスし、その情報を

使いこなせる人と、そうでない人たちの間に、恐ろし情報ギャップが

生まれているという現実です。

もっと言うと、情報そのものではなく、その莫大な情報をいかに取捨選択し、分析加工しながら、自分なりの知識や知恵に落とし込めるのか?

と言うスキルが試されているのです。

もし、あなたがこれまで、起業の為に投資し続け、学び続けてきても、

思うような結果が出ていないとしたら、それは、その学んだ情報その

ものより、あなたの持っている情報識別、分析、加工技術そのものが、

全然足りていないことだと、認識するべきです。

この情報インテリジェンスを磨かずに、情報ビジネスをやるということは、

武器を持たずに、戦場に出ているのと同じことだと、思いませんか?

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情報インテリジェンスの基本中の基本。

それは、『カウンター・インテリジェンス』。

英語で言うと、わかりにくいかもしれません。

日本語で簡単に言えば、『合い見積もりを取れ!』っていうことです。

どの商品やサービスを買う場合でも、業者やお店が、自分の商品や

サービスの欠点を言ってくれることは、まず、ありません。

そんな時、あなたならどうしますか?

そう、ライバル会社から、その商品やサービスの欠点を聞けば良いのです。

相手は、喜んで教えてくれます。

それぞれの商品の良いところも、悪いところも、こちらのスキルがあれば、
全部、ほぼわかってしまう。

これが、『カウンター・インテリジェンス』

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では、安倍問題を見ていくことにしましょう。

偉大な我が安倍総理を守り抜こうとする政権派と、その利権に群がる集団、

そして、彼らの意見に右へならえの右傾化した人々。

森友?
加計?
官僚崩壊?

我らが偉大なる安倍総理が、そんな小さな案件にいちいち直接に関わって
いる訳はない。

すべて、バカな官僚が勝手に忖度して、墓穴を掘ったこと。

そのなことより、こういうどうでもいいことで、国会を空転させ続け、
我らが安倍総理を今、引きづり下ろして、何の国益があるの?

まさに、日本国家の弱体と崩壊を狙っている外国勢力の陰謀に乗せら
れている、今の左翼、野党側こそ、国難でしょう。

と、右翼系と安倍側近さんたちは、おっしゃる訳です。

ここで、彼らは、嘘と真実を混乱して喋ってる。

嘘は、モリカケ問題と安倍が無関係ということ。

真実は、今、安倍政権を潰そうとするのは、外国勢力の陰謀だと言うこと。

なぜ、はっきりとこのことがわかるか?

それは、反対側の意見を聞けば、わかります。

では、左翼系の野党さんや良識派の庶民の方たちは、

何を怒り狂ってるのでしょうか?

それは、まさに、この安倍という男が、稀代のペテン師で、国会、

メディア、官僚、評論家すべてを、

官房機密費や、取り巻きの首相補佐官を使って、国会や日本の資産を

私利私欲の為に、食物にしている。

という事実です。

この事実は、安倍シンパの方達は、知らないか、見ないか、信じないの

どれかで、完全に、思考停止した人たち。

あるいは、単なる自分の利権、お金の為に割り切って、やってる議員や

評論家も多い。

反対に左翼系の方々は、こうした行動が、結果的に外国勢力の思う壺、

国防力低下につながることは、理解できていない。

これは、右翼の方達が、暴露している。

この両者の意見を正しく見比べると、実態が見えてきます。

今の日本の本当の状況は、

今の政権の安倍首相という男が、稀代のペテン師で、国会、メディア、

官僚、評論家すべてを、

官房機密費や、取り巻きの首相補佐官を使って、国会や日本の資産を

私利私欲の為に、食物にしている。

そして、

その腐った政権を潰そうとする人々は、その後に出てくる、政権のこと

には、あまり関心がない。

そう、今、水面下で行われているのは、安倍を使い国家を私物化させ、

国体をボロボロにした後、今度は、その使い捨ての安倍を切って、

さらなる、日本の弱体、あるいは崩壊を画策している次期総理候補を

決めている。

これが、事実だとわかるのです。

私は、何も難しい分析をしている訳ではありません。

基本に沿って、情報アイミツをとれば、こうした実態が、

あぶり出されますよ。

と、説明しただけです。

でも、多くの方が、この結果分析を聞けば、驚愕するし、

にわかには信じられないかも知れません。

今、あなたは、目の前の生活で、仕事で、精一杯かもしれません。

そのなことを、今更聞かされても、どうしようもない。

と、憤りを覚えるかも知れません。

最終的に何を、どうすれば良いのかという提案は後で、させて頂きますが、

重要なのは、こうした、事実を見ずに、目の前のことだけやっていて、

本当に、5年後も無事でいられるという保証が、非常に曖昧になっている

現実を直視する勇気を持って頂きたいのです。

正直、今の国難や世界情勢を見ていると、5年後ではなく、来年すらどうなるか、わからない、

そんな激動期を迎えている訳で、この激動期を生き抜く、勇気と知恵と仲間
を作っていきたい・・・

と言うのが、今の私の切実なる希望です。

長文を最後まで、読んで頂きありがとうございました。

マレーの虎


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