臨機応変でありつづけたい
早くも3月になってしまいました・・・。
2月を振り返ると、チラシやポスター、のぼりやタスキといったアイテムの完成や、地元の両丹日日新聞での決意表明、朝夕交差点に立ってのご挨拶(通称「辻立ち」)・・・と、政治活動らしさが徐々に日常になっていった1ヶ月でした。
なかでも大きかったのは、中心市街地の戸建て住宅へ、ポスティング業者を通じてこちらのチラシを配布したこと(※アパート・マンションおよび中心市街地から距離のあるエリアはボランティアでご協力いただける方が手配り中です)。
たしかに自宅のポストにこれ入ってたら「誰?!何?!」感がすごいに違いないのですが、嬉しいことにこのチラシの反響がとても大きいです。
面識のない方や何年ぶりの方が、instagramや公式LINEで個別にメッセージ(年配の方はEメールや電話)をくださったりまちで声をかけてくださり。それも、ただ「がんばって!」ではなくて、「チラシを見て、あなたにこの話を聞いてもらいたくて!!」と、日々の生活のなかで抱いている想いを熱く語ってくださる方が増えました。
このやりとりに本当に希望とやりがいとをいただいている毎日なのです。
そんななかで時折聞こえてくるのが、「耳障りのいいことが書いてあるけど、けっきょく具体的に何がしたいのかわからない」というご意見。
これについて書いてみたいと思います。
つなぐこと。臨機応変でありつづけること。
私は、1期目チャレンジ中の新人で、市政についてはどうしたって未経験で不勉強。そんな私が今するべきことは、「私はこうしたい」「必ずこれをします」と具体的な政策を定めることではないと考えているんです。じゃあ「何がしたいか」というとそれは、そのときそのときの状況を適切に判断しながら「つなぐこと」。私の目指したい政治家の姿は「コーディネーター」。今はつながっていない何かと何かをつなげる役割です。
そのために今必要なことは、人と出会い続けること、声を聞きオープンな対話をし続けること。対話しながら試行錯誤し、常に変化しながら道をつくっていくこと。しかしそれは周囲の声に振り回されることではなく、どっちを向いて進もうとしているかについてはブレないビジョンを示し、日々の活動そのものをビジョンを体現するような場にする努力をし続けること。
私が掲げているのは
政治にもっと、ワクワクを。
社会にもっと、思いやりを。
そして
一人ひとりを大切にしあうまちへ。
私の政治活動に出会うひと・関わるひとそれぞれがこのメッセージを感じ取れるような活動にしたいと思っています。
それから、社会に向き合いつつ自分の家族も大切にする、というバランス感覚を身に付けることも絶対の目標にしています。
私が家庭を崩壊させながらがむしゃらに走ったら、私のあとに続きたいと誰も思わなくなってしまうはずだから。
このあたりについて、街頭演説でもしゃべってみてます。
よろしければこちらをご視聴ください🙏
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