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ニホンオオカミとトンボ、 10代の学術論文 そこに至る過程 悠仁くんほんとに書いたの?

先日、国立科学博物館で長年「ヤマイヌの一種」とされた剥製が実はニホンオオカミでは?と気づいた中学生が論文にまとめたと報道された。

若干13歳の女の子の論文とあって俄然調子に乗り出したのはアキシンこと秋篠宮信者だ。

12月に発表したトンボ論文をボロクソに言われたのがよほど悔しいのだろう。

「高校生の悠仁さまに論文が書けるわけないって言っていたけど中学生だって書くモン!」

と、疑惑の悠仁さま、トンボ論文擁護に動き出した。

だがちょっと待ってくれ。

否定派は「悠仁さまが高校生だから書けるわけない」と言っているわけじゃない。

何度も言うがトンボ論文、平均的知能を持つ小学校高学年以上なら書けると思う。

だが小学校入学時に「あーあーありがとーありがとー」とカタカタ動き出す悠仁くん。鹿せんべいをバラバラと撒き出す悠仁くん。小学校六年生で広島の平和の鐘を帽子も取らずにガンガン鳴らしだす悠仁くん。女の子に向かっていきなり突進する悠仁くん。女の子を目の前に横目で舌なめずりする悠仁くん。中学一年生で「木とかー草とかーんーーわかんなーい」と答える悠仁くん。高校生にして正倉院の「螺鈿紫檀五絃琵琶」が読めない悠仁くん。

鹿せんべいをばら撒く姿から動物への愛は感じられない
しかも鹿せんべいを食べたらしい


報道規制のためほとんど映像がないものの、この情報だけでもこの子大丈夫?という印象しかない。ゴユウシューゴユウシューを信用しろったって無理だ。

仮にそうした情報を抜きにしてもあのトンボ論文はつまらない。

悠仁くんのは
「お庭にこんなトンボいたよー」
の羅列だもの

小森さんの
「国立科学博物館収蔵物の間違いを論理的に証明すること」
とレベルが違う。

しかもその記録を6歳から書き留めることはあり得ない。日記を書かせたとしても文章として成立しないのが6歳児だ。

なんで悠仁さまが6歳からデータ収集したなどと論文に書いちゃったんだろうねえ…しかも写真も図もないのに6歳からのデータを口頭で聞いただけで論拠にして発表しちゃうのはどうかと思うぞ国立科学博物館。

翻って小森日菜子さん(13)は論文の発表こそ13歳という年齢だが、小学2年生の頃から図鑑や学術書を熱心に読んでいたという。それらの知識をまとめて小学5年生の時に今回の論文のたたき台となるレポートを自由研究として発表。それがコンクールで文部科学大臣賞受賞した、という経緯がしっかりとある。

動物への目線が優しい 説明もノリノリで楽しかったわ


ここで彼女に協力したのが秋篠宮できな臭い山階鳥類研究所なのが引っかかるが、それでも小森さんが悠仁さまのようにズルをしたなんて考えにくい。

観察、発見、指摘は乳幼児でも可能だからだ。

個人的にそうした子供のチカラは大人を凌駕すると思っている。幼稚園や小学校低学年で興味のある図鑑を隅から隅までじっくり見て寝る時も手放さなかった掲載されている動物の名前を全部言えたという子供もいるだろう。

だが、そうして得た知識を他人に伝えるために文字を書く、詳細なイラストを描く、写真を撮るという能力はもう少し年齢を重ねないと無理だ。

だから小学2年生から秀でた観察眼と探究心で知識を深め、小学5年生で発表したという小森さんの年齢は不思議でもなんでもない。

でも悠仁さまが「6歳でデータをまとめた」「写真を撮った」のは眉唾だ。6歳はどんなにご優秀で観察できたとしても記録整理ができないからだ。だからあるなら出してみろと何度も言っているのだ。

アキシンは「小さい頃から並々ならぬトンボへの好奇心」を持っているという

でもトンボやバッタを摘んでドヤってる記念写真や、虫取りに向いていない下手したら羽根を傷つけてしまうような網を乱暴に振り回している動画、レンズの怪しい液晶がまったく見えない天気の中デジカメで撮影しているフリをした動画を流してもわざとらしさしか感じない。

トンボトンボ言うからうっかりトンボと間違えてたわよバッタを


「悠仁さま小さい頃からトンボに興味あるんですケド!」と言われてもあの程度で、浅いよアキシンたまき。

一方で小森さんが小学2年生頃から図鑑や学術書を貪るように読んでいたというのは不思議でもなんでもない。そうして得た知見を元に小学校5年生の自由研究で発表したというのも違和感はない。実際に彼女はコツコツ書き溜めた文字やイラストも資料として開示している。

もうこれだけでこの子凄い!と感じさせるメモ


悠仁さまはどうだ?文字を出したか?イラストを出したか?トンボについて地図やメモや日記を見せられるか?写真を撮ったとしたらそのデータは連写だろうし何千枚どころか何万枚になるはずだが見せられるか?何度も言うがExifだってあるんだぞ。

だいたい毎年文化祭で明らかに大人が作った作品を「悠仁さまの作品です!天才です!」と見せられた国民は悠仁さまに対して懐疑心でいっぱいだ。そんなところに「ドヤ!論文や!」などと見せられても信用できるわけがない。

あんさん小笠原の作文もコピペしとったやろと突っ込まれるのがオチだ。

言うまでもなく信用は積み重ねだ。
物語だって伏線が大事だろう。

宮内庁も秋篠宮家も伏線が雑いんだよ
いくら動物好きです研究熱心でちゅをを設定にしたいと思ってても

「でっかい網を振り回したらトンボの羽が痛むやろ」
「敬宮愛子さまはトンボのほうから止まってたぞ」
「死んでるバッタ捕まえてドヤるな」
「カメラのレンズキャップはずせ」
「鹿せんべいばらまくな」
「敬宮愛子さまは鹿のほうが寄っていったぞ」
「馬の鼻の穴に指突っ込むな」
「牛の餌を引っ張るな」

何故この足なんだ


誰もが悠仁さまを怪しいと声を上げ始めている。

いよいよ成年式も近いが大丈夫か悠仁さま。
ご優秀説もいい加減にしないと、本当に取り返しのつかないことになるぞと懸念している。

まあ中抜きチューチューな人にはどうでもいいことなんでしょうけどね。




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