「七転八起」（しちてんはっき）、「七転び八起き」（ななころびやおき）と使われることが多いですね。
何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやり抜くことを指した四字熟語です。

7月8日は「七（7）転八（8）起」の数字にちなんで、七転八起の日とされています。

子どもの頃に「七転八起」（しちてんはっき）、「七転び八起き」（ななころびやおき）といった言葉を聞いたとき…
7回も失敗があるのかというちょっぴり残念な気持ちになりました。

今考えると、転ぶこと＝失敗ではなくて、転んだことにも意味があるし、だからこそ起き上がれる

白と黒

上と下

光と影

対になるものがあってこそ、というのは真理なのですが、やっぱり「できれば転ぶのは避けたいな」と思うのは正直なところです。

七転八起（しちてんはっき）の意味を考えていると、全てのことに意味があるということに改めて気づくことができました。

また、七転八起（しちてんはっき）といえば、
KOTOKOさんの歌う「七転八起☆至上主義！」は今も私にとって大切な1曲です。

仕事で悩んだときはこの曲のフレーズを思い出すとなんだか元気になりますね。

本日もお読みくださりありがとうございます。