1月23日は「1→2→3」と数字がアガっていくということで、アガる日に制定されているそうです。

「アガる」と言えば、気分が上がるということで、やっぱり好きなことをしているときや楽しいことを考えているときには気分は上がりますね。
私にとって、自分の気分を上げてくれる大事な要素は「音楽」です。
今日は、私が最近気分を上げたいときに聴いている曲を5曲ご紹介していきますね。

Def Tech - My Way

こちらの曲は2005年、今から15年以上前にリリースされた曲で当日はCMソングでした。
当時の私は学生だったのですが、この曲は本当に聴いて元気をもらっていました。
歌詞の中の「そこまでお前は弱くないから」というフレーズはやさしくも力強く背中を押してくれます。
昨年の11月にYoutubeのTHE FIRST TAKEで取り上げられたときはとても嬉しくて、10年以上ぶりに何回もこの曲を聴いてまた元気をもらっています。

iri - Wonderland

iriさんの声は聴いていると不思議と気分が上がります。
ジェンダーレスな歌声は本当に一度聴いたら虜になりますし、この「Wonderland」の歌詞も1日の終わりに聴くと、「今日も1日頑張ったなぁ」と感じさせてくれる曲です。

フレンズ - NIGHT TOWN

フレンズを知ったのは、友人たちとドライブに行ったときの車内のBGM。
こんなドライブが上がる声と曲があるのか！？という驚きと感動がいっぱいで、フレンズとボーカルのおかもとえみさんの曲はほとんど聞き漁りました。
「NIGHT TOWN」はそんなフレンズの曲の中でも、素敵な夜になりそう♪と気分が上がる曲ですね。

ジェニーハイ - ジェニーハイラプソディー

バンド掛け持ちしすぎの川谷絵音さんを中心に結成された5人組バンド。
お笑い芸人として有名な小籔千豊さん（ドラム）、お笑いコンビ・野性爆弾のくっきー！さん（ベース）、tricotと掛け持ちの中嶋イッキュウさん（ボーカル、ギター）、作曲家の新垣隆さん（キーボード）と個性的なメンバーも揃っています。
副業バンドといえば、グループ魂が好きでよく聴いているのですが、ジェニーハイの曲もメロディラインの切り替えやイッキュウさんの声がとても印象的です。
「ジェニーハイラプソディー」の歌詞は、バンドメンバーの紹介も含めていて面白い歌詞になっています。ミュージックビデオも楽しい作りなのでYoutubeでついつい見てしまいますね。
ジェニーハイは、「ジェニーハイラプソディー」はちょっとおふざけ？がありますが、「片目で異常に恋してる」などの楽曲は歌詞の内容も引き込まれます。

この歌詞に衝撃を受けました。こんな歌詞を書ける感性が羨ましいです。

変態紳士クラブ - YOKAZE

仕事やプライベートでつらいこと、悲しいことがあった日、部屋の窓を開けてこの曲をよく聴きます。
「なるようになるさ大抵 失敗すらいつか digest」ってあきらめのようなフレーズなのですが、現状を受け入れてそして失敗しても大丈夫、いつかきっと糧になるという意味で私は捉えています。

曲のタイトル「YOKAZE」にあるように、夜風に吹かれながら聴いていると気分が上がる1曲です。

私は結構仕事終わりや休みの日に音楽をよく聴いています。
今回のnoteでは、その中でも最近よく聴いていて気分が上がる曲をピックアップしてみました。
アニソンや洋楽なども含めて、音楽は気分を上げてくれたり、落ち着かせてくれる私の生活にはなくてはならないものです。

明日からは月曜日、また1週間が始まります。
音楽で気分を上げて月曜からの仕事に備えたいと思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

▶番外編　KOTOKO - 七転八起☆至上主義

「ハヤテのごとく」というアニメのオープニング曲。
この曲は本当にめちゃくちゃ元気になります。
ガチガチのアニソンですが私はこの曲を聴いて泣くことも‥