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七夕の願い事(2022年7月7日#七夕)

昨年7月7日のnoteを読み返したら子どもの頃のムルクの写真がでてきました。ムルクももう3歳、時が経つのは早いものです。

7月7日は七夕、子どもの頃には短冊に願い事を書いて笹の葉に吊るしていたことを思い出しました。

七夕に願い事をするのは、中国の宮中行事「乞巧奠(きっこうでん)」が由来だそうです。
乞巧は、「巧(たくみ)」という字がある通り、技巧を授かるよう願う、上達を願うという意味。
「乞巧奠(きっこうでん)」は織姫にあやかってはた織りや裁縫の上達を願う儀式とのことでした。

始めははた織りや裁縫の上達だけが願われていましたが、そのうちに様々な願い事をするようになって平安時代に日本に伝わったそうです。


去年の七夕の願い事は「今の幸せがずっと続くこと」だったのですが、今日もムルクがそばにいてそれは叶っています。
では、今年はどうしようか?と思ったとき、七夕は「乞巧奠(きっこうでん)」が由来であることを知りました。

今年の願い…
「乞巧奠(きっこうでん)」にちなんで、習い事ではないのですが、英話力をもっと鍛えていきたいなぁと思います。

「会議中に英語ですぐに言い返せるようになりますように。」

そして七夕は家族の健康や成長を願う日でもあるそうです。

「家族、ムルクが元気に過ごせますように。」


お読みいただいている皆様も素敵な七夕の夜をお過ごしください。
本日もお読みくださりありがとうございます。


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