フィンランドで大学院生をしていたとき、こんなnoteを書いていた。

当時は5種類のサプリを飲んでいたそうだが、現在も薬やサプリ含め5種類ほどを毎朝服薬している。

うち、2種類は病院で処方してもらっている。

メンタルも体調(眠気)も安定しないまま社会人1年目を迎えようとするタイミングで、各種病院を受診した結果である。

それぞれの薬と服薬歴は下記の通り。

1.加味帰脾湯(服薬歴2年10ヶ月)

かみきひとう、と読む。漢方の一種。
不安を落ち着ける作用がある。
社会人一年目で心療内科を受診した結果、不安を感じやすい性格だということがわかり、
体質改善のためにその心療内科で処方してもらっている。
ちなみに、私のメンタルに特に診断名はついていない。

2.ファボワール(服薬歴2年7ヶ月)

保険適用外の低用量ピル。
生理の度に眠くなったり腹痛頭痛がはげしく、
社会人1年目で婦人科系の検診を受診したところ、ピルの服薬をすすめられた。
大人になってから知ったのだが、私は生理が重いようだ。

3.防風通聖散(服薬歴4ヶ月)

ぼうふうつうしょうさん、と読む。
ストレスでのどか食い防止のために服薬している。

4.プレフェミン(服薬歴10ヶ月ほど)

PMSに効く薬。
生理前の眠気や不安を感じる期間が、これを飲んだことで短くなっている気がする。
※個人の感想です

5.鉄分のサプリ(服薬歴1ヶ月)

眠気がひどいのと、食事管理アプリによると私は鉄分不足らしいので。

相変わらず、健康的に暮らしたいなという願いは心の中にある。特にメンタルヘルス。
それでも少しずつ少しずつ、いろいろ気にしすぎな性格がなおりつつはあるのだ。大人になるってそういうことなのかもしれない。

メンタル系のお薬はそろそろ卒業できたらいいな…と密かに思っている。