履歴書の書き方もしらない就活生:ansioluettelo

履歴書:ansioluettelo (resume)

エントリーシートや履歴書をひたすら書きなぐっている。(否、丁寧に書いていますよ)

日本式の履歴書の書き方を忘れてしまっていた。慌ててネットで調べる。(こうやって非常識人間は作られていく)

ヨーロッパ・欧米式履歴書(CV)は最新の学歴・職歴から書いていくのだが、日本式は古い順に書くのだった。そんなことすら忘れていた。ネットで出回る「履歴書見本」の学歴欄は高校時代から時系列に書かれていて驚いた。私もずいぶん遠い地に来たものだ。

今や調べればネットで何でも出てくる。すごい。SPIの対策をしようと教材を調べていたら、スマホのアプリでいいやつを見つけた。(リンクはそのブラウザ版)

場合の数とか確率とか、すっかり忘れてしまった元国立大志望者である。

(ちなみに受験では数A*を使わなかった人)

順列?組み合わせの公式…?と思いながら解いている。

でもやっていくうちに「問題の傾向結構似ているな…」ということに気づいた。高校時代は数学が苦手すぎて大学入試でも数Aを使わなかったわけだが、今思うとなんであの時あんなにできなかったんだろう。高校時代は単純に他の勉強でもやること多すぎて、数学の授業で習ったことをしっかり吸収できなかっただけでは…?

ちなみにCABという適性試験の対策もしてみた。はちゃめちゃに難しい。暗算とか15秒でやるの理不尽過ぎない?(気になる人は以下のリンクからやってみてほしい。10分以内でできるよ)

正直今でもSPIやCABみたいないわゆる適性試験で何がわかるんだろう…**と思うこともある。でも、その勉強中は高校時代の苦手を克服できるみたいな気がしてちょっと楽しい。

というか、どうせやらなきゃいけないのだから、こんなのは楽しんだもん勝ちだ。それに確率や場合の数の計算はできるに越したことない。今後の人生。

そんなこんなで毎日パソコンに向かう日々だ。肩がこってこってしょうがない。

今日は一社説明会に参加した。

*数A…正式名称は数学A。確率、場合の数、集合などを網羅した高校数学の科目の一つ。
**それでも例えば「全くの未経験でも大丈夫!」とうたっている文系SEの募集などは、応募者が入社後ちゃんと勉強についていけるか会社も知りたいだろうから、応募者のポテンシャルを測るという面で適性試験を使うのは理解できないこともない。



そんな、皆様からサポートをいただけるような文章は一つも書いておりませんでして…