アートでまち中を彩りたいワダ

コミュニケーションの究極の媒体は「アート」だと気づき、まち中をアートで彩るべく活動する…

アートでまち中を彩りたいワダ

コミュニケーションの究極の媒体は「アート」だと気づき、まち中をアートで彩るべく活動する新卒1年目。目指す世界は、寅さんの世界。

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心を揺さぶる作品には、どんな理屈もかなわない。

こんばんは。 アートでまち中を彩りたい、新卒1年目ワダです。 今日も前回の続き、アートフェア東京と作品購入のその後について書きたいと思います。 前回の話は、こちらから。 はじめての作品購入に、気分が爆上がりの僕。作品を1つ購入すると、購入に対するハードルが一気に下がって、アートフェア東京でも気にいるものがあったら買おう!と意気込んで参加。果たして、またまた運命の出会いがあるのでしょうか。 2019年3月9日 アートフェア東京 実践編第3弾は、アートフェア東京。率直な感想は

    • はじめて「アート」を買った。

      こんばんは。 アートでまち中を彩りたい、新卒1年目ワダです。 今日も昨日の続き、と言いたいところですが昨日サボってしまいました。すみません、自分。ということで、一昨日の続き、作品購入の実践編について書きたいと思います。 前回の話は、こちらから。 ここまで、約1ヶ月半のうちに3回の勉強会を経て、すでに世界が変わった僕。それに加えて、勉強会の中ではアートを投機対象として捉えて資産運用をする、といった内容で語られることもあったので、僕のアートの見方には「今後価値が上がりそうかどう

      • アートを「買うもの」として捉えてみたら、世界が変わった。

        こんばんは。 アートでまち中を彩りたい、新卒1年目ワダです。 今日は昨日の続き、昨年の12月からのお話を書きたいと思います。 昨日の話は、こちらから。 さて、「働く人のためのアートの買い方を学ぶ会」に参加することにした僕ですが、そもそもなぜこの会に巡り会えたのか。実は、大学3年生の頃から2年間、横浜の鶴見にある「清水湯」という銭湯に下宿していたのですが、その銭湯のオーナーから教えてもらったのがこの会と巡り合ったきっかけだった。 当時、銭湯で暮らす中で、これほどあらゆる背景

        • コミュニケーションは世界を救う。

          はじめまして。 アートでまち中を彩りたい、新卒1年目ワダです。 これから日々、アートでまち中を彩るその日まで、考えていることや実際にやったことを日記的に書いていきたいと思います。 と、そんなことを言いながら、1年前まで僕は全くもってアートに興味がありませんでした。しっかりと知識をつけないと語ってはいけないような気がしたし、美術館で価値がある(らしい)作品を観ても何だかよくわからなかった。そんな僕がなぜ急にアートアート言い出したのか。 大学1年の頃に「男はつらいよ」シリーズ

        心を揺さぶる作品には、どんな理屈もかなわない。