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【AI×プレゼン】秒でプレゼン資料完成!AIプレゼン資料作成ツールの全貌

\この記事で解決できるお悩み/

●プレゼン資料作成にかかる時間を劇的に短縮したい
●効果的なプレゼン資料の作り方がわからない
●日常からビジネスシーンまで、どんな場面でも使えるプレゼンスキルを磨きたい

プレゼンテーションは、仕事はもちろんのこと、日常生活の中でも非常に重要なコミュニケーション手段の一つです。
しかし、多くの人が「プレゼン資料の作成に時間がかかる…」「作り方がわからなーい」「どうやって伝えればいいかわからない」と悩んでいますよね。よく耳にします。

そんな声に応えるべく。
テーマだけ入力すれば、ある程度の枠組みをパッと!そうパッと作ってくれる便利なAIを作れないか?作ろう!やろう!
ってことで試行と錯誤を交互に繰り返してやっと完成しました。

その名も「プレ伝AI版」
このツールを使えば、誰でも簡単に、そして効果的にプレゼン資料を作成することができちゃいます。

この記事では、AIプレゼン資料作成ツールの全貌に迫り、その魅力と活用法を解説します。
このプレ伝AI版を活用すれば、これからはプレゼン資料に悩まされることもなくなるでしょう。たぶん笑

少なくとも、僕はプレゼン資料を作成する時間が格段に削減されてます。だってテーマ入れるだけでフレームが完成するのですから。超楽になりました!便利すぎるし、頭の整理にもなるんです。

では早速モリモリ語っていきたいと思います。

時間を味方につけるAIの力

プレゼン資料作成にかかる時間は、多くの人にとって大きな悩みの種。特に準備期間が限られている場合や、突然のプレゼン依頼があった際には、資料作成に追われることで別のコンテンツ制作やリハーサル時間が削がれてしまいます。

「プレ伝AI版」。これをなぜ作ったか?

そもそも、僕が毎年、大学で「プレ伝」というプレゼンテーションの講義を行っております。
「プレ」とはプレセールという言葉がある通り、伝える前の心得。「伝」は伝えること、この2つの言葉を掛け合わせて「プレ伝」という講義をやっております。
興味ある方、ぜひご連絡くださいw


その中の1つのコンテンツ、「3分で完成。企画書の作り方」というものがあります。

これは、シートに必要な情報を入力するだけで、企画フレームができてしまうという優れもの(自分で言う)。
これがあることで、ある程度の企画書は作れちゃうもの、なのです。これはプランナーとして培ってきた知見を、一般の人に使えるにはどうしたら良いかを考え、ネリネリしたフレームなのです。今思うと、超アナログなもの。


このシートに入力してね〜という体裁


シート(左)と企画書(右)はリンクしているよーという説明スライド

ただ、ここまでフレームはできているものの、もっと効率的にできないか?と思ってたこと、
AI触ってるくせに、これをGPTsで作るという発想はないのかーっと考え続けて数ヶ月。やっと着手し完成したものでした。

このツールは、入力されたテーマやキーワードに基づいて、関連するコンテンツを自動で収集・整理し、プレゼンに適したフォーマットにまとめてくれます。
これにより、従来数時間から数日かかっていたプレゼン資料の作成時間が、わずか数分で済むようになるのです。ふっふっふ。

資料そのもののデザインはCanvaやパワポなどツールを使って作成する必要はありますが、考える部分の作業はほぼAIでできちゃいます。
このツールを使用することで、プレゼン資料作成における時間の悩みを一掃するだけでなく、その節約された時間をより重要なプレゼンの内容の練習やディスカッションに充てることができるんです。

これは、プレゼンテーションの質を向上させる上で非常に大きなメリットと言えるでしょう。
これまで資料作成に苦手意識を持っていた人でも、このツールを使えば、効果的なプレゼン資料を短時間で作成することが可能になります。

効果的なプレゼン資料の秘密

多くの人が効果的なプレゼン資料の作り方に頭を悩ませています。
内容が優れていても、それを上手く伝えられなければ意味がありません。ここでAIプレゼン資料作成ツールが活躍します。
このツールは、ただ時短で資料を作成するだけではなく、受け手にとって理解しやすく、魅力的な資料に仕上げるための機能も兼ね備えています。
以下がGPTsでの流れです。

①最初の主張→何を主張したいかテーマを入力します。
②テーマに対してどんなことを伝えたいのか、AIの方でアウトフレームとなる内容をまとめてくれます。
③タイトル案を提示してくれます
④3つのポイントをまとめます。5つのアイデアから3つ選択できるようになってます
⑤それぞれのポイント+具体例+それがなぜポイントなのか?良いのか?という内容をキーワードに合わせてまとめます。
⑥最後に主張をします

ここまでを1発でやってくれる。テーマを入力するだけ。
なんということでしょう。

以下はデモです。僕のおすすめ「室蘭やきとり」について出力してもらいました。デザインはCanvaで自主制作です。ここまでAIでできるといいなーと心から思います…。

もちろん足りない情報や補足は加えながらにはなりますが、テーマを入力するだけで、ある程度のプレゼン資料のカタチにはなる。
なんということでしょう(2回目)

「プレ伝AI版」は、構成を作るのが苦手な人、効率よく作業を進めたい人にピッタリ。また、企画書はどうやって組み立てるべきかの流れを理解するためにも非常に勉強になります。AIすごい!って僕も思います…w

日常からビジネスシーンまで、AIが開く新たな可能性

プレゼンテーションはビジネスシーンに限定されたものじゃありません。
日常生活の中でも、友人に新しいカフェを紹介する時、家族に次の休暇のプランを提案する時、趣味のサークルでの活動報告など、様々な場面で私たちは「伝える」ことをしているんですよね。

つまり、プレゼンは日常に存在する。

「プレ伝AI版」を使えば、これら日常の小さなプレゼンから、企業の重要な会議、学校のレポート発表まで、あらゆるシチュエーションにおいてその力を発揮してくれるでしょう。

また、こうしたAIによるツールがあることで、プレゼンテーション資料作成のハードルを大きく下げることにもつながります。
従来、資料を作成するには、アイデアを考える、構成案を作る、デザインするなど、多くの人にとって一定の障壁となっていました。

しかし、「プレ伝AI版」を使えば、初心者でも直感的に、かつ効率的に資料を作成できるようになります。
このツールのおかげで、プレゼンテーションはより身近なものとなり、誰もが自らのアイデアや情報を効果的に伝えるスキルが得られるのです。
そう思いませんか?笑

さらに、AIプレゼン資料作成ツールの利用は、プレゼンテーションの質を向上させるだけでなく、個人の「伝える力」の向上にもつながります。
資料作成のプロセスを通じて、どのように情報を整理し、どのようにして聴衆の興味を引くか、という点について学ぶことができますよね。
これらのスキルは、プレゼンテーションに限らず、日常生活や将来のキャリアにおいても大いに役立つでしょう。

AIに触れてもうすぐ1年くらいになります。
クリエイティブの現場では毎日のように効率化できるワークを求め、自らAIでテストし、日々の業務にAIを取り入れています。

SNSだとAIは身近に感じますが、まだまだ使っている人は少ないのが実情。自分の周りを見渡しても、AIを使っていない人たちと比べると、僕自身相当AIによって作業効率アップを実現しています。

もちろん、やれることやれないことまだまだ課題はあります。
ただ、AIに触れることでできることはたくさんあると思います。
デザインやプレゼンテーションなど、これからもどんどんAIを活用してクリエイティブの現場を変えていきたいと思ってます。

AIに触れてない人、置いてかれますよ笑


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それでは、今日もクリエイティブな1日を!


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