うつ観察11 最初の1歩

一昨日は朝からスタバへ。


すっごい萬田久子っぽい人がいる。もちろん本人じゃない。

でも萬田久子を意識しないとその仕上がりにならないと思う。そのくらい萬田久子だ。

ハットと革ジャンの合わせ方、萬田久子だ。


おっと萬田久子に気をとられている場合ではない。

会社に事務処理のメールを書かねば。


疲れた。


なにか、会社に行かずに自分で食べていく方法はないものか、と考える。


自分にできることって何だろう?


文の読み書きもできる、簡単な計算も、簡単な英語も、簡単なプログラミングも。WEBサイトを作ることもできる。


でも、なんだか簡単なことしかできない。


そんなことをあえて僕に発注する必要があるだろうか。

会社の中にいれば、成果物という集合の一部を構成するために、これらの簡単なことができるスキル、というのは役に立つ。

ところが、簡単なスキルというのは、そのままではマネタイズできない。

できたとしても、非常に単価が安いのでバイトをした方が効率的だろう。


そもそも、そうしたフロー型のビジネスを続けていく自信がない。

疲れてしまいそうだから。


ストック型のビジネスをしたい。


そのために、序盤にフロー型のビジネスを続けていくのは仕方がない。それはなんとかやるとしよう。


ところが、その序盤のフロー型でさえ、どうやってマネタイズしたら良いのかわからない。


こうしてnoteを書くことがその一歩になるだろうか。


旅はまだまだ長そうである。


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