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【認知的不調和】自分の考えと矛盾した時、行動を変える?認知を変える?

自分では良くないことだと思っていても、何かの言い訳をつける事で認知を変えてしまう行動はよくある。
何か成し遂げたい時に思うことがあっても、何かの弊害があった時に出来ない理由を考えることで行動を諦めてしまう。
人は同時に相反する認知を抱えた時、大小の差はあれ不快感や困惑感を持つ。
それを認知的不協和という。

人は自分に甘い生き物。
自分の行動に対して矛盾が発生した時に葛藤を解消する為に認知を変えたり、何らかしらの行動をとるが、多くの場合は認知を変えることが多いと言われている。
#そんなに意志が強くない (笑)


■矛盾を抱えた時に認知を変え
⚫︎不協和的認知とは?
アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーが提唱した理論で、対象とするもの以外で評価が歪められたり、自分の希望に沿った方向に考えが歪められたりする【認知バイアス】の1つ。

目次
■矛盾を抱えた時に認知を変える
 ⚫︎不協和的認知とは?
 ⚫︎よくある身近な考えの矛盾
■悪いと知っていても諦めるとどうなるか?
 ⚫︎長期化は悪習慣になる
 ⚫︎組織の悪習慣の結果がブラック企業
 ⚫︎戦争はしたくないのにしている矛盾
■認知的不協和が強く働くケース
■認知的不調和の解消法
 ①酸っぱい葡萄の理論
 ②甘いレモンの理論
■自分を守る

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